以前、PLPRO使うときにはVRMユニット外すのって質問したkx5です。こんばんわ。
時間がとれたのでジャンパピン買ってきてユニット外して、ピン8本埋めました。
でも、相変わらず変化なしです。
今の状況は、しばらく電源を切った状態で(朝一ってことかな)電源を入れても真っ暗、メモリカウントまでいきません。
しかたなく電源落として数秒後に電源入れるとしっかり起動します。
Windowsでは、フリーズすることはまれです。滅多にないです。
下駄の電源は電源コードの2本あるうちの1本から下駄のみに繋いでます。残りの1本はHDに繋いでます。
だから、起動時の電圧不安定はないと思うのですが。
何とかして一発起動させたいです。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月08日 06時57分
朝一でマシンが冷え切っている時に起動に失敗するのは、やっぱり電源だと思います。
ぼくの経験では、室温8℃ぐらいが、電源容量がギリギリの時に正常起動する限界です。
- re: 罪と罰 さん
投稿日:1999年02月08日 23時58分
HK6−MD300−N+HD3台+WGP−FX16N+WAVESMITなど積んでて、
2〜3度の温度で起動するうちのV16S5PC2っていったい・・・・・・・・・・(^^ゞ
- re: YU さん
投稿日:1999年02月09日 02時03分
こでちょっと解説しておきます。
温度が下がると電源が不安定になるのは、電解コンデンサが原因です。電源ユニットには
大容量の電解コンデンサがいくつも使われています。電解コンデンサの中には、電解液と
いう化学物質が封入されています。温度が下がると、この物質の反応が悪くなり、動作が
不安定にななるのです。温度と反応は化学の基本ですね。
寒い朝にいきなりCRTをつけると、CRT内部の電源部分のコンデンサの動作不良が原因で、
いきなり故障することもあります。
家庭用テレビも、冬になると故障修理の件数が急増します。これは、電解コンデンサを
使う以上、避けて通れない問題です。
もともと、性質が不安定な物なので、動作限界付近の温度では個体差がかなり出てきます。
罪と罰さんの場合は、当たりの電源だったのでしょう。