こんにちは、初めてカキコします
いきなりなのですが、どなたか、教えて下さい
PL-J98とK6-2 400を本日入手して早々に取付作業に入りましたが、起動時の「ピポ」が鳴らなく
全く動作しません。ベースマシンはXa12/K8です。
ファンも正常に回っています。
「ESC」+「HELP」+「9」もしましたがうんともすんとも言いません。
気になるのは、K6-2 400のピンがPL-J98のソケットに完全にはまっていないのです。
押し込んでも、3〜4mmの隙間があきます。Xaのソケットに固定しても、CPUから上が簡単に
はずれてしまいます。
それで、CPUのはまるソケットとその下の基盤部分(緑の)間のCPUのピンが入るパイプ形状
の部分が場所によって半分しか無いのも有ります。(完全にCPUがはまらないのも解る気がします)
これって、不良品なのでしょうか?、又は他の原因があるのでしょうか。
此処の伝言板見てたら、みなさん簡単に動作した様で、はっきり言って気落ちしています。
どなたか、助言よろしくお願いいたします。
- re: Pow2 さん
投稿日:1999年02月06日 16時44分
多分押し込み不足です.きっちり押し込むと簡単に外れたりしませんから・・・
マザーボード上のソケット5や7と違って下駄の場合かなり怖い思いをするほど強く押す必要があります.
下駄を導電スポンジに差したまま平均的に強く押し込んでください.
- re: のなか さん
投稿日:1999年02月06日 18時37分
私も本日下記の書き込みのとおりK6−2 400Mhz+PL−J98を組み込みましたが
隙間は0.3o程度迄押し込みました。頑張ってみてください。
- re: KEI さん
投稿日:1999年02月06日 19時37分
以前にも書き込みしたんですが、「接点復活材」使えば簡単に密着します。
直接スプレーしてはいけません。ペーパータオル等にスプレー、ピンにほんの少し(本当にほんの少し)付ければ簡単に密着します。
乾くまでは不安定かもしれません。私はそれで苦労しました。
今は、460MHzで動いています。
自己責任でお願いします。
- re: 空中分解一号 さん
投稿日:1999年02月06日 19時53分
僕もPL−J98にCPUの入りがきつくて、ラジオペンチで強引に挟んで密着
させました。ペンチの先に消しゴムを小さく切って作った板をクッション代わり
に噛ませたら傷もまったく付かず簡単に密着。
力の加減を間違えるとクッションがあってもバリッといっちゃうので危険ではあ
りますが、どうしても入らない時の最終手段ってことで・・(当然保証なし)。
- re: ライエル さん
投稿日:1999年02月06日 23時10分
一番簡単だけど、危ない方法。マザーボードのソケットに下駄を先につけて、その上にCPUを方向を間違えずに載せて、その上に、親指を乗せます。
(タワーマシンなら、横に寝せるんだよ。注:ここまで書いたら、後は読めてくるでしょうか?。)
後は、上から少しずつ体重を載せれば、ぐぐっぐて、入っていくのが分かります。後は、隙間がどれぐらいあるか、知りたければ、下駄をマザボから取り外して、調べてください。(クーラー関係は、そのときそのときで、自分で調整してね。)
- re: たまろー さん
投稿日:1999年02月07日 02時13分
みなさん色々助言ありがとうございました。
みなさんの助言から、「ピンが折れる位の力で押し込まないといけない」と決断しました。
のなかさんの0.3mmのカキコで勇気づけられて押し込みました。
みごと入りました。
そしてソケットに挿入、電源ON、「ピポ」がかなり短く鳴りました。
見事動作しました。
P54−200からの乗せ換えなのですが、体感が倍にはならないのですね。
一太郎の起動が9秒から6.5秒。
インターネットも速くなりました。
本当に、助かりました。ありがとうございます。