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私もR2下駄 2.2V 400MHz動作できました!  投稿者:ダンディー  投稿日:1999年02月05日 14時55分 

RUPINさんのご指導の通り、R2下駄の5V供給端子に0.1μFのメタライズコンデンサ(私はセラミックコンデンサ)を付け、2.2VでK6−2 380MHzを安定し400MHz動作させることを確認しました。以前は2.2Vで動作させると発振し高周波のキーンと言う音がしていましたが
コンデンサを付けてからは、全く問題なく動作しています。(まだ改造してから30分しか経っていませんが!!)
(ちなみにコンデンサをつける前は、1.93Vで366MHzで動作させていました。私の場合、1.93Vだと400MHzは動作が不安定でした(使用しているうちにエラーが発生))

  1. re: てっちゃん さん 投稿日:1999年02月05日 22時39分
    R2下駄の5V供給端子に0.1μFのメタライズコンデンサ(私はセラミックコンデンサ)と有りますが、初心な者でもう少し具体的に聞かせていただけませんか?
    実は、K6−2 400MHz規定の2.2Vでは稼働せず、1.93Vだと不安定で、現在1.8Vにて365MHz安定稼働で使用中。
    やはり400MHzで動かしたいので・・・!

  2.  
  3. re: ダンディー さん 投稿日:1999年02月05日 23時41分
    本家本元のrupinさんが解説した方がよいのでしょうが、rupinさんには申し訳ありませんが、私なりに説明します。以下の2行はrupinさんの以前紹介した内容です。
    ”下駄のコネクターには赤と黒二本と黄色の線が電源から接続されます。このコネクターの赤と黒の足にコンデンサを半田付けしてコンデンサ本体を表におこしています。”
    上記2行で大体はわかると思いますが、もう少しかみ砕いて解説します。
    1)R2下駄に白いソケットが刺さっています。(コンデンサと黒い放熱版がある側)
    そのソケットには黒い線2本と赤い線1本と黄色い線1本がつながっています。
    2)R2下駄を裏返しにして白いソケットが刺さっていた箇所を見ると赤、黒、黒、黄の上記線が
    つながっている半田の箇所が確認できると思います。(結構小さいです)
    3)この赤と黒のつながっている箇所にコンデンサーを並列へ接続します。
    *rupinさんは、”コンデンサは3MHzの発振を止めますので高周波特性の良いタイプが
     必要で、メタライズコンデンサ”といっていましたが、私がパーツ屋に行ったときは
     メタライズコンデンサーが無かったので、店屋の人に相談したら、セラミックコンデンサ
     でも、問題ないとのことでした。(電圧5V 0.1uF 50円でした)
    4)接続する箇所は、かなり小さいので慎重にやらないと、となりとショートしそうです。
    私も15年ぶりに半田ごてを使い、冷や汗ものでした。
    *私は、これで成功し2.2Vでも高周波の音も聞こえず、400MHzで6時間以上安定稼働して います。
    **rupinさん、どうもありがとうございました。私の説明で問題ないでしょうか?
    ***この改造は、危険を伴うのでご自分の責任のもとで行ってください。 

  4.  

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