いつも私のV13の相談に乗ってもらいありがとうございます。以前付けていたHK6MX233Nが、333の購入により不要になり、友人のV7に乗ることになりました。HK6MX233Nを載せる前のV7がIOのPK686(τ不足)搭載でした。HDBENCHであらかじめ装着前のデータを取って比較しました。
686が120Mhz程度で動作していました。K6の233は装着後、もちろんベース50Mhzなので180Mhzで無事動作しました。BENCH結果を印刷して比較したところ(ちと結果を置き忘れ)、浮・整は大幅に向上し短・円も向上したのですがテキストだけが、686が6000程の数値が出ていたのに、K6搭載後、800足らずまで下降してしまいました。およそ7分の1以下ですか・・。
これはK6は仕方がないのでしょうか?それとも異常?
また、初心者質問で申し訳ないですがテキストが下がる事によって具体的にどういった作業が不得意になるんでしょうか?物分りが悪いので、できれば難しい理論ではなくて例をあげて(・・・が下手になる)とかで言っていただけるとうれしいのです。宜しくお願いします。
- re: 相模原のおやじ さん
投稿日:1999年01月06日 21時41分
初めまして、相模原のおやじです。詳しいことはわかりませんが、通常の使用で体感スピードは
アップしていると思います。それならばベンチの値は気にしない方が良いと思うのですが。
私の場合、Think Padのメモリを32MB−>96MBにした際、HDBENCHの値はトータルで1000
位低下しましたが、戻す気にはなれません(L2 cacheの効かない領域が増えたから?)。
またメインマシンはMMX(200)からK6-2(333)に変えたところ、個別の項目では劣るところも
あるようですが、トータルの使用感から考えると、戻す気にはなれません。ベンチマークが全て正
しいとも限りませんので、体感上満足できれば、あまり気にする必要はないのではないでしょうか。