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Xa7e+K6-2 366MHz+R2+Win95(OSR1)  投稿者:ちゃっぴー  投稿日:1998年12月29日 00時01分 

今日、K6-2 366MHzとR2を購入し、Xa7eに取り付けたんですが、内部クロックが60MHzなので最大360MHz(60*6.0)でチャレンジしたのですが、メモリカウントの後で止まってしまいます。
クリアコマンド等を実行してみても、変化はありませんでした?何か原因がわかる方、アドバイスお願いします。

今は360MHzをあきらめて、330MHz(60*5.5)で動かしているのですが、Win95(OSR1)が最初の1回しかうまく起動してくれません。もちろん、ロゴカットや350MHz以上に対応させるパッチも試したのですが、うまく行きません。
いつも、
デバイスIOSを初期化中:
Windows保護エラーです。コンピュータを再起動してください。
というメッセージが出てしまいます。
こちらの原因もわかる方、アドバイスお願いします。

  1. re: しーやん さん 投稿日:1998年12月29日 01時20分
    私はこのエラーが出たときはどーやっても回避出来なかった
    (safeモードなら立ち上がりましたけど)のでシステムの
    入れ直しで回避出来ましたが。FDで起動は出来ますか?
    起動出来るのであれば、やってみるべきです。中に大事な物があれば
    デフォルトのCPUに戻して作業しましょうね。

  2.  
  3. re: ポン太 さん 投稿日:1998年12月29日 05時17分
    私も起動時のエラーに悩まされた一人です(^^;、その時こちらで教えて頂いたアドバイスですが
    :藤田さんパッチをあてる、ロゴカットをする、BOOTLOG自動作成によるタイミング取り
    :安定するところまでクロックを落とす。
    :再インストール
    :下駄の交換
    というような感じでした、私はパッチあてのみで安定してくれたので助かりました。
    BOOTLOGの作成はしたことが無いので詳細は分かりませんが(詳しい方お願いします_(._.)_)、
    試してみてはいかがでしょう、それでも効果が無い場合はほかの方法ですが一長一短があり
    選択に悩むところです(^^;、個人的にはクロックを落とすのが効果的だと思うのですが勿体無い気もしますし・・・(^^;;;

  4.  
  5. re: おさ坊 さん 投稿日:1998年12月29日 10時37分
    Xa7eで内部クロックが60MHzと言うことは、あのG8VLJマザーボードと推測いたします。
    実はかく言う私も同じ機種を持っており、MTSA−M1T+PL−PRO/MMX+K6−2/266で使用していましたが、どうあがいても60×5倍の動作が不安定なのでここらがこのマザーボードの限界かなと感じ、K6化によるパワーアップは自作機にバトンタッチすることに決めました。
    まぁ決定打となったのは、HDD容量を増量し、CD−ROMをより高速のものに交換したら電源が落ちるようになってしまったことなのですが。(同じ環境でペンタ160を60×3倍にて電源落ちることなくきわめて安定動作中。)
    MTSA−M1Tは未練を残さぬよう売っちゃいました。(^_^;
    で、こんな根性無しの私が言うのも何なのですが、私も安定動作するところまでクロックを下げるのがベターだと思いますがそうなるとK6−2/366を購入された意味が全くなくなってしまうので、「ご検討を期待いたします。」です。

  6.  
  7. re: MKA さん 投稿日:1998年12月29日 16時28分
    「bootlog.txt によるタイミング取り」伝道者の MKA です。
    PC−98専用伝言板でも紹介しています(いました)が、bootlog.txt の自動作成によるタイミング取りと起動ロゴカットは、お試しになりましたか? msdos.sys の保護・隠し・システムの属性を一旦解除し、エディタかメモ帳で開いて[Options]セクションに;

    BootMenu=1
    BootMenuDefault=2
    BootMenuDelay=2
    Logo=0

    を追加した後、セーブし、保護・隠し・システムの属性を設定します。これでリセット起動すると、起動ロゴがカットされ、さらに bootlog.txt が自動作成されますので、各起動処理にタイミングが挿入されます。私のXt16/R16改K6−2/380駆動400MHzは、これで起動が安定しており、エラーは全く発生しません。

    BootMenuDelay=2 ですので、ブート選択メニューを2秒間だけ表示しますが、キー入力がなければ、BootMenuDefault=2 で設定した bootlog.txt 作成つきで自動起動するわけです。もちろん、bootlog.txt を作成するので、起動時間は若干延長しますが、各起動プロセスにタイミングを挿入することが目的ですので、安定起動するなら我慢できます。

    これでうまくいったら、せっかく起動時に毎回 bootlog.txt が作成されるのですから、たまには、bootlog.txtをエディタかメモ帳で開いて眺めてみましょう。何ヶ所か "failed" の表示があり、いくつかの起動処理に失敗したとのメッセージになっていると思いますが、Winの動作に問題なければ無視してOKです。いくつかの failed はWin自体のバグや起動処理のミス設定だそうです。

  8.  
  9. re: MKA さん 投稿日:1998年12月29日 16時36分
    logo.sys をMSペイントで開き(前もってバックアップは作成して下さいね)、下部のアニメーション部分を塗りつぶし(そこに Now Staring Windows95or98 ..............というようなメッセージを文字列で書き込んでおくのも御愛嬌! )、再び、適当な名前でビットマップファイルとしてセーブし、もとの logo.sys を削除した後、先程保存したビットマップファイルの名前を logo.sys に変えます。これなら、msdos.sys で logo=1 で表示させても大丈夫ですよ。

  10.  

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