PC-9821V10をK6の233MHZしようと思っているのですがCPUがソケット7だからピンを折ってやってV10のソケット5にさして動かないのですか?
電圧は0.1Vオバーですが動くみたいだし。倍率1.5倍が3.5倍になってるそうだし。
それとついでにK6のライトアローケートのソフトってどこかにありませんか?
↑これについてはFMV−T16で使おうと思ってます。
これも1.5倍にして233MHZ化してます。電圧は3.3Vで動かしてます。ただし、ソケット7でしたが。
どなかたアドバイスお願いします。
- re: Mikky さん
投稿日:1998年12月24日 01時02分
件のPinはkey-pinといってNCです。と言うわけで折っても問題ないです。
ライトアローケートのソフトってこういうやつの事でしょうか?
http://member.nifty.ne.jp/Horiguchi/tools/index.htm
それ以前の問題として、V10に直載せするつもりでしょうか?
V10にK6を載せるには魔法下駄と呼ばれるアイテムが必要なはずです。
(MTSA-M1TやPK-686P125の下半分、今話題の新MCUK下駄など)
- re: 森井CITY さん
投稿日:1998年12月24日 01時14分
やぱり下駄を通すのはクロックの倍率と電圧の調整だけではないのですね。
下駄を通すのに意味があるのですか。
- re: 森井CITY さん
投稿日:1998年12月24日 01時47分
やぱり下駄を通すのはクロックの倍率と電圧の調整だけではないのですね。
下駄を通すのに意味があるのですか。
- re: ななお さん
投稿日:1998年12月24日 08時20分
PC-98シリーズのソケット5は、ペンティアム専用になっているため、
魔法下駄で目くらましをかけないと、他のメーカーのCPUが使えないという事です。
ソケット7は、電圧さえ合せてやれば、K6-2も使えます。
(という事でよろしかったでしょうか。)
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年12月24日 10時35分
だいたいななおさんのおっしゃるとおりだと思います(MMX PentiumとWinChip2にはあてはまりませんが)。
K6は起動時のプロセス(?)がPentiumと違うため、Socket5のマシンでは電圧と倍率を合わせただけでは「ピポ」とも言ってくれません。
この起動時のプロセスの違いを吸収してくれるのがいわゆる「MTSA−M1T」というゲタなのです。ですからK6化したいならかならずこのMTSA−M1Tと同等の機能を持ったゲタを間に入れてやる必要があります。
ちなみにSocket7のマシンでもXt13とXt16だけはMTSA−M1Tのようなゲタが必要です。
- re: 森井CITY さん
投稿日:1998年12月24日 15時12分
どうも皆さんわかりやすいアドバイスをくれてありがとうございます。
V10に早速、下駄をつけてK6化しようと思います。
それとなぜK6−2にしないかというと、1つだけもらったk6の233MHZがあったんですよ。
けど、やっぱりK6−2にしたほうがいいかな〜。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月25日 08時06分
ただでもらったのなら使わない手はないでしょうね。
でも、MMXや3DNOW!などの命令関係が強化されているのでK6-2のほうが
確かに良いです。
いっそ、K6-2も使えるような下駄をえらんで、力不足を感じたら交換って言うのが
良いんじゃないでしょうか?
- re: 森井CITY さん
投稿日:1998年12月26日 02時16分
やはり、K6をK6-2にすると体感速度が上がりますか?
普段はNETしかしないんで、そんなにCPUいりますか?
確かに100MHZでは遅くて腹が立ちますけどね。(^^;;)