K6-2PAT のドキュメントの一部に正しくない箇所が
含まれていますので、訂正します。
# 開発経緯としては、正しいのですが、K6-2 350MHz で
# 起動時にトラブルが発生する理由が間違っています。
ここに書き込んでも良いのですが、かなりの長文に
なってしまったため、Web 上で公開しました。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~nfu/pc98/k62pt011.txt
なお、このドキュメントの内容は、次回の
バージョンアップ時(するのかな?)にでも追加しようと思います。
- re: くろあに さん
投稿日:1998年12月03日 16時10分
K6-2PATのドキュメントに
>IOS.VXD は、Windows 95 OSR2以降のみに存在するドライバです。
>それより古いWindows95にはありません。
とありますが、うちのXv20(4.00.950a)には存在していました。何故かな?
- re: Thisman さん
投稿日:1998年12月05日 22時13分
>IOS.VXD は、Windows 95 OSR2以降のみに存在するドライバです。
>それより古いWindows95にはありません。
厳密には、「それより古いWindows95の『市販パッケージ製品』には入っていません。」とでも書くのが次善でしょうな。
IOS.VxDは、IDE等のI/O周りのドライバです。
1996年12月に、IDEのスレーブ系のバグフィックスで、パッチが出ています。
このパッチは、4.00.95及び4.00.95A用のパッチ、と言う事になっています。
おそらく、4.00.95+SP1に、それまで出ていたパッチを一通り追加しているのではないかと。