Xt16ユーザーのフクチャンです。K6−2 300を333で稼動しています。
HK6−MX233には電圧ジャンパーが無く、線で直接半田付けしてありました。K6 266以上またはK6−2は2.2Vなので線を切断することで良かったです。
さて、この時、2.2VではK6 233は稼動しないはずだから(つまり電圧が2.2になっていることを確認できる)と思いスイッチを入れると起動してしまいました。
3.2Vで動くK6 233が2.2Vで動くのですね
K6−2 333にして1月ほど経ちますがふとこの事を思い出したので・・・。
ちなみに、K6 233は3倍以上の設定は出来ませんでした。(出来るものもあるらしいのですが・・・)
こういうことをやってみた方はいらっしゃいますか?
- re: せが さん
投稿日:1998年11月22日 18時23分
K6−200を2.0Vで動作させていたことがあります。
このとき、ダウンクロックして133MHzでした。
発熱を減らすために低クロック低電圧にしていました。
小音型PCを作ったんですが、
今はK6−2−333を2.0Vで、225MHzで使っています。
(もっと低い電圧を作れるマザーがほしい!)
電源ファン・CPUクーラー等は、半分の電圧で動いています。(結構静か!)
- re: TM さん
投稿日:1998年11月24日 04時58分
まさか、2.2Vで動くとは・・・、
私も、友人のDOS/Vを作ったさいに、K6−233をつかいましたが、定格の233MHzでさえ安定せず、いろいろ試してましたが、電圧を2.8Vか2.9Vにすると安定したことがあったので、K6−233の定格3.2Vには結構疑問がありましたね。
この時ばかりは、不安定なのは電圧が足りないという理由だけではないと思い知らされましたね。(初めは、3.3Vに電圧あげたり、200MHzに落としたりとか、そういうことばかり試してましたね・・・)