みなさん、こんにちは。
Xc13/M7(Socketr5、WildCat)のCPUをK6-2に載せかえるときには、やはりMTSA-M1T等の下駄が必要なのでしょうか?
P55Cの動作についてはO.K.と聞いていますが、、、。
- re: OS9 さん
投稿日:1998年11月01日 17時16分
M1Tを考えなくてもメルコのK6アクセラレータを購入された方が良いのではないかと思います。
M1T(8,500円)+PL/MMX(9,500円)+K6の値段とアクセラレータの値段はK6−2−300(14,000円?)程度を考えるなら変わらなくなってしまいました。
M1Tそのものが中古か下の書き込みのように手に入れられるとかなら良いのですが、あまり期待できませんし結構価格も高い!!
むしろ、メルコが価格改定(34,600円)を実施するそうですから、更に実売価格で安くなるなら価格面では全く差が無くなってしまいます。
しかもK6アクセラレータには動作に関してメーカ保証付きですから素直にこちらをお勧めします。
M1T自体はそれほど有り難みのあるものでは無くなってしまいましたので、ご友人とかが要らないから貰った・・中古で非常に安価なものが入手できた・・などと言う以外はM1Tを使ってMMX化を考えなくても良いと思います。
ただ、「俺は改造が好きなんだ!! なんでも自作しないと気が済まないんだ!!」とおっしゃられるなら別ですけれども・・・・・
- re: Z さん
投稿日:1998年11月01日 18時10分
P55Cは電圧変換下駄だけOKですが98の IDE機器があると不具合が発生しますので下記に対応が必要です。
1,IDE機器(HD,CD-ROM)をSCSI機器に全て交換する・・・出費が多い。
2,UIDE-98, IDE-98を使って元のIDEを切り離す・・・出費は少ない。
3,P55CSup.sys と言うフリーのデバイスドライバーを使ってごまかす。
但し、3の方法は機種によっては当たり外れがあると聞きました。
割と高価なMMX Pentium 以外に2の方法でも数千円の出費と下駄の約9000円は覚悟しなければならないと思います。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年11月01日 19時25分
Xc13では上の対応は要りません。電圧変換ゲタを使うだけでMMX Pentiumは搭載できます。IDEも切り離す必要はありません。
上の対応が必要なのはもう少し前のMATE−Xまでですね。
- re: K-Hatano さん
投稿日:1998年11月01日 19時26分
WildCatにはM1Tなどの下駄が必要だったと思います。
メルコ下駄に関しては、OS9さんの言われる通りだと思いますけれども、ただ最近のメルコ下駄はパイ率設定が固定になっているそうて゜、将来CPU履き替えたりオーパークロックするならM1T+
PL/MMXの方が面白いでしょう(もちろん、自己責任になりますか゜)。
かくいう私は、PK-686P125入手いらい、このへージ参考にして、233-->300-->333と楽しませて頂いています。
Mikan Seijinさんか゜M1T入手されたそうなのて゜・・
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年11月01日 19時27分
あとK6化にはMTSA−M1Tは必須です。
オーバークロック用途で2.3Vや2.4Vといった電圧がほしいならMTSA−M1TとPL−Pro/MMX PLUSの2段ゲタにしますが、規格内で動作させるならHK6シリーズを買うべきでしょうね。
- re: Mikan Seijin さん
投稿日:1998年11月01日 21時40分
早速のRESありがとうございます。
下記のスペックを見ていただければわかりますが、HDD(IBM-DDRS34560LVD:バルク品?)がすでにメーカー保証外のものを
使用しているので、最近のメルコの下駄等を使用しましてもメーカーの保証は受けられません。
しかも、限界に挑戦したいので最悪Anで使っているPK-686P125の下駄を使おうと考えていました。(MB酷使覚悟の上)
今日、運良くMTSA-M1TをGETできたので、無事K6化に一歩近づきました。(あとは財布のみ)
最後にSPEC書いておきます。(本当は質問時に書いておくべきでした)
Xc13/M7(1万円で筐体+MB+キーボード+マウス(その他付属品なし、ソフトウェアもなし)を譲ってもらった。)
P54C-200MHz、MEM:64MB、SC-UWPCI+DDRS-34560LVD+PX24倍速CDです。IDE関係はなしです。
グラフィックアクセラレータは、そのままです。
- re: koni さん
投稿日:1998年11月02日 12時37分
Mikan Seijin さんはPK-686P125の下駄がMTSA-M1Tより劣っていると考えておられるようですが、どんな違いがあるのでしょうか。当方PK-686を使っています。
メルコのMTSA-MITは下駄のみ、I.OのPK-686P125はCPU付として、共にCyrixの6x86系のCPU又は互換CPUをPC98のXa、Xa7e、V7等に乗せるための下駄又は下駄付きキットとして発売されたもので、Wildcat(VLSIと書いてある)と呼ばれる非対応のチップセット類が付いているものを対応させるために何れも特殊なチップが取り付けられています。k-6化の際は単にこの働きでPL-Pro/MMXなどの倍率・電圧変換下駄の下に取り付けると、k-6が働くようになる。KH6等のCPUアクセラレーターは、いわばPL-Pro/MMXなどの倍率・電圧変換下駄と特殊なチップとが一体化した下駄が付いている。...と理解していたのですが...
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年11月02日 15時45分
アイオーのものの方が概してクロックアップ耐性が低いものがあるらしく、ベース66MHzにもついてこれないものもあったようです(普通は大丈夫なはずですが)。
MTSA−M1Tもベース58MHzまでが前提になっていますが、大体は66MHz以上もOKだったらしいです。
- re: koni さん
投稿日:1998年11月02日 17時26分
I.OのPK-686P125で3台共80MHzでOKと報告されているのを見たこともあり、本当はどうなんでしょうね?
- re: 天下 さん
投稿日:1998年11月02日 18時14分
下駄でなくて、載ってるCPUが耐性低いだけじゃないんですかね?
うちの周りだと逆にM1Tの方が成功率低いですケド。
M1Tは友人1人失敗、PK-686はワシが友人にばらまいた分(3つ)は全部成功してます。
- re: Mikan Seijin さん
投稿日:1998年11月03日 08時01分
koniさん、私の文章書き方が悪かったかと思いますが、私は、PK6x86-P125の下駄をひいきにしているわけではありません。どちらも98をパワーアップするアイテム(パーツ)としてすばらしいものと
思っています。
私は、A-MATEr(永迷党)の人間ですのでAnをパワーアップしたいという気持ちからPK6x86を手に入れまして6x86化しました。(H10.7)
その後、ひょんなことからXc13が手に入りました。(H10.8)そのころにはMTSA-M1Tは過去のものとなり手に入れるには困難でした。ですので、最近のメルコの下駄を買ってもいいのですが、予算及び改造の幅を広げる(二重下駄になりますが)ために、Anで使っているPK6x86を使おうかと考えていました。その後(H10.11)運良くM1TをGETできましたのでそれをXc13に使おうと思っています。