メルコのHK6キャッシュコントローラがVer1.61にバージョンアップしたので
早速使ってみたのですが、15MB〜16MB領域のライトアロケート機能を無効に
するスイッチ(/W15D)が効かずに大変なことになってしまいました!!
私はIDE-98で16MBシステム空間を使用した高速転送モードを使用していた
ので、ライトアロケートが悪さをしスワップを置いていたパーティション
が丸ごと死んでしまいました・・・(大切なデータがたくさんあったのに!)
皆さんは大丈夫でしたか?(もしかして私だけ・・・)
- re: Kame さん
投稿日:1998年11月01日 11時46分
あのオプション効いてないんですか? それが本当だとしたら私のマシン(V12)で2日間続けて
OSを飛ばしてるのと大いに関係ありです。メルコの新しいキャッシュコントローラとIDE-98の
128KByte転送フレームの相性って悪いのかな。あれ使うとREAD/Writeが速くなってくれるから、
ベンチマーク取るときとか嬉しいのですが・・・
- re: Kame さん
投稿日:1998年11月01日 19時34分
やはりOSが「飛んだ」キャッシュコントローラが原因のようです。リストア途中にも一回失敗
しました。キャッシュコントローラを前のバージョンの物に戻したら今までの事が嘘みたいに安定
してくれました。メルコさんに改善要求を出さなくてはいけないかも・・・
- re: Casper さん
投稿日:1998年11月01日 20時47分
Write Allocate Monitor II使った方が良いのでは?
これなら有効に成っているWrite Allocateの範囲と15-16MBのWrite Allocate設定も読めるし。
- re: Noggy さん
投稿日:1998年11月02日 01時13分
実はこれは、嫌な予感がしたので試しにWrite Allocate Monitor IIで確認して
発覚できた事実です。(Windows上で手軽に確認できるので助かりますね)