僕はもうすぐ、K6-2を買います。
気になるのはWin95で350MHZでは動かな入のが気になります。
330MHZでクロックアップして360MHZにした方が良いでしょうか?
また、K6 400MHZがもうしぎ、出ますよね。新チップが搭載しているらしいけど、PC-98は動かないって本当ですか?知っている人がいれば教えて下さい。
- re: 天下 さん
投稿日:1998年10月28日 18時40分
出てない物の動作報告は出来ないと思うんですが。
クロックアップは自分でやりたいならやってもいいでしょうが
寿命が落ちます。判断は自分でして下さい。
- re: さいた さん
投稿日:1998年10月28日 19時26分
出てない物でも、設計方針とか内部構造をメーカーが公開する事は可能です。
CPU内部のマクロプログラムでさえも、メーカーがその気になれば公開可能です。
ただ、AMDが公開するとは思えません。
そういうわけで、実際に使用したレポート以外は期待できないでしょうねぇ…。
オーバークロックは、寿命と安定度を犠牲にするものです。
ただし、どれだけ寿命が縮まるのか明確で無いし、どれだけ安定度が下がるかもケースバイケースです。
場合によっては、絶対にオーバークロックでは使用できない可能性もありますけど。
たとえて言えば、タバコの煙の害は分かっていても、影響が明確でないから禁煙しないという…
しかし、実際に肺ガンになった人間は、後悔しているでしょうねぇ…。
まあ、CPUのオーバークロックは、タバコの煙や自動車のスピード違反と違って、他人の安全には全く悪影響がありません。
自己責任で、自由に実験しても、誰にも迷惑はかけませんよ。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年10月28日 21時50分
333MHz版も366MHzで動かないものが結構ありますのでご注意を。
あと、350MHz版でなくても動作クロックが高くなってくるとWindows95起動時にエラーが出るようになります(うちでは366MHz時に時々出ました)。
- re: チップスター さん
投稿日:1998年10月28日 23時15分
私も,先週末,K6の価格が下がったので333MHzを早速購入し,66×5.5=363MHzで動作させてみましたが,Windows95起動時の保護エラーはもとより,例外エラーが頻繁に出て,とても安定して使用できる状態ではありませんでした。やむなく333MHzで使っています。尚,パッチはhttp://hardware.pairnet.com/350fixで入手できますが,OSR2対応ですので使用できませんでした。
使用機種はPC-9821V10です。
- re: nakazy さん
投稿日:1998年10月28日 23時48分
350MHz以上でエラーが出るのは、K6-2の処理速度が速いためです。
Win95ではデバイス初期化の時にループを使いますが、K6-2が速くてデバイスを検出する前に処理が終わってしまって、
検出できなくなりエラーが出るようです。
PentiumIIでそうならないのは、CPUの設計の違いです。たまたまK6-2の得意な処理だったということです。
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年10月29日 02時42分
はい!私もK6−2/300を366で作動させましたが、Windows95起動時の保護エラー,例外エラーが頻繁でただいま333にて作動中です。悔しい・・・。あっ!HK−6下駄2.3Vに変更設定だと5割以上エラー。2.34Vで2割ほど。ただし2.34Vだと長時間は無理です。
- re: S.Ishiyama さん
投稿日:1998年10月29日 05時47分
チップスターさんへ
僕は英語が弱くて分かりません。どこへいってダウンロードすればいいでしょうか?ちなみ僕のOSはOSR2ですから大丈夫です。
- re: チップスター さん
投稿日:1998年10月29日 07時14分
はじめまして,S.Ishiyamaさん。まず,http://hardware.pairnet.com/350fix/にいきます。そうすると"350MHz with Windows95"というタイトルのページが現れます。その記事の中に"you can download the patch for free"というアンダーライン付きの文書がありますので,クリックすればダウンロードできます。このパッチはESDI_506.PDR,HSFLOP.PDR,SCSIPORT.PDR,(以上のファイルは\windows\system\iosubsysにあります。),IOS.VXD,NTKERN.VXD(このファイルは見つかりませんでした。OEM2専用?)のファイルをアップデートするらしいです。従って,パッチを当てた後なんらかの不具合に備えて,あらかじめバックアップしておいたほうがいいと思います。
- re: os さん
投稿日:1998年10月29日 15時26分
このパッチは多分AT互換機用です。98用Win95に入れるのはやめた方がいいでしょう。
Windows起動しなくなります(経験済み)。
一応[V200]+[Win95(OSR2)cabsセットアップ]での復旧方法かいときます。
バックアップCDの[windows\system\iosubsys]と[windows\system\vmm32]の
ファイルを上書きコピ−。置き換えられたファイルを選ぶのは面倒くさいので
すべてのファイルを上書きした方がよいでしょう。もちろん自分でバックアップ
したファイルでも可。
パッチによって新規コピ−されたINT13.VXD,VFBACKUP.VXDを削除。確かVmm32フォルダ
にコピ−されてたはずです。なければiosubsysフォルダです。
セ−フモ−ドでの起動は試してませんが起動しない可能性もあります。
DOSの操作に慣れてないと復旧は厳しいかもしれません。
- re: Thisman さん
投稿日:1998年10月31日 00時45分
AMDの正式コメントはこうなってますが…。
URL http://www.amd.com/japan/products/cpg/k623d/win95_update_k6.html