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Xv20/w30のK6-2化(続報)  投稿者:ステファン  投稿日:1998年09月25日 18時34分 

下の自己レスにも書きましたが、K6-2-333を装着して、いきなり5.5倍の366MHz化を試しましたが、うまくいきません。その後5倍の333MHzどうさもさせてみましたが、やはりピポすらなりません。(メモリカウントにいかない)
PentiumMMX233に戻すと普通にWIN98がたちあがります。
そこで、下のデンドロビウムさんが言っていたように、PentiumMMX233化するときにつけていた、メルコのVRMユニット(MVR-MX2)まわりの処置があやしいと思います。

いまさら基本的ですが、手順を再整理したいです。おかしいところや足りないところがあったらご教授お願いしますm(__)m

手順
1.K6-2-333とPl-PROMMXを用意する
2.PL-PROMMXの倍率設定のディップスイッチを設定する(とりあえず5倍の333動作にしてみた)
3.添付のファンにK6-2-333を装着して、ねじを締める
4.PL-PROMMX側に、ファン+L6-2-333をぴったりと装着する
5.Xv20側に装着されていたPentiumMMX233を取り外す。
6.PL-PROMMX+K6-2-333+ファンのセットをSocket7に装着する
7.ファンの電源をマザーボードのコネクタに挿す
A.(VRMユニットMVR-MX2も取り外す?)
B.(CPU付近のジャンパ8個(HDベイの下あたり)を埋める?)
C.(マザーボード側のジャンパ(PCケース下がわにあるCPU倍率変更)の設定は??)

7までややったのですが、ABCな疑問が残っています(汗)。
MVR-MX2にしたときに撤去した、最初から入っていたVRM(?)は、どこにあるのかわからない状態です(自滅)。大変恐縮ですが、どなたかの助言をお待ちしていますm(__)m

  1. re: BlackBox さん 投稿日:1998年09月25日 19時06分
    電源がはいらないのは大抵ゲタとCPUの接触不良です。
    手順3から4を
    3、K6-2-333をゲタに装着する
    4、添付のファンをK6-2-333に装着する
    と変えれませんか?
    手順7の添付のファンの電源はPl-PROMMXから直接取るようになっていませんでしたか?
    あとこの手順だけだとPL-PROMMXに電源がはいってません。
    電源コードをつけ忘れてませんか?
    A、Bの状態がおかしくても起動はするはずですしVRMも取り付けたままでたぶんOKです。
    C、はゲタの設定が優先されるので設定はどうでもいいです。

  2.  
  3. re: ドッペン さん 投稿日:1998年09月25日 19時15分
    A に1票です。私の場合(Xv13/w16)は、VRMをはずし、ジャンパを元に戻すと今までの不具合がウソのように直りました。(PCI−SCSIボードまで買い換えたのに...)
    お試しください。

  4.  
  5. re: Koji27 さん 投稿日:1998年09月25日 23時53分
    Xa16/w16のようにジャンパがついてなくてダミーのVRMがついている機種は
    どうするんでしょう?やっぱりジャンパを買ってきて装着した方がいいんで
    しょうか?この辺が最近の疑問です。
    #まだK6-2買ってないんですが...(^-^;

  6.  
  7. re: ドッペン さん 投稿日:1998年09月26日 06時52分
    デフォルトに戻すとOKだったというところで、そのままでOKでは?>Koji27 さん
    (しかしXa16/W16はかまったことがないので自信なし...((((^^; )

  8.  
  9. re: ちゃま さん 投稿日:1998年09月26日 09時27分
    ステファン さん & BlackBox さんへ
    > A、Bの状態がおかしくても起動はするはずですしVRMも取り付けたままでたぶんOKです。

    かつてはそのように考えられてきましたが
    実際のところは、どうやらそうではないようです。

    デンドロビウム さんの例を始め、
    デフォルト(購入初期)の状態に戻さなければ、不具合を発生する機体が実際に確認されてきています。
    (< このことはかなり以前から、小生の主張してきたところなのですが...)

    よって、
    「Xv20/W30」や「Xv13/W16」を
    P54C(MMXPentium)化するために「MVR-MX2」を取り付けていた場合には、
    これを取り外し、ジャンパ設定等を全てデフォルトの状態に戻してから、
    「PL-Pro/MMX Plus」と「K6-2 333MHz」とを取り付けるようにしてください。

  10.  
  11. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年09月26日 13時17分
    は〜い、VRMとジャンパのことに気づかずに5日ほど悩みぬいたデンドロビウムです。
    まず、AとBの処置を実行すれば大丈夫だと思います。CPUの倍率はPL−Proがやるのでマザーの設定は無視されます。僕はK6を200MHzで使っていたのでマザーの設定は3倍になってます(Xv20と同じですね)。デフォルトではないですが問題ありません。
    >Koji27さん
    うちのXvでも試しました。まず、
    1:MVR−MX2はつけたまま、8個のジャンパを抜いたまま(Xa16/W16でのデフォルト状態に相当すると思います)
    333MHzで安定動作(FinalRealityクリア)、366MHzは試してません
    2:MVR−MX2を抜き、8個ジャンパも抜いたまま
    これでは366MHz、333MHzともに安定しませんでした。起動はしてHDBENCHも計測できましたが、FinalRealityは必ずハングアップします。また、起動時に保護エラーが頻発します。
    たぶんジャンパを抜くことでBIOSに「VRMで電圧するように」と通知されているのに、その肝心のVRMがないためにエラーが起こるのだと思います。
    Xa16ならVRMがついていてジャンパは抜かれていますので、おそらくそのままゲタを使っても問題ないでしょう(1の状態に相当しますね)。
    ただ、心配ならやはりVRMを取っ払ってジャンパをつけた方が確実だとは思います。
    >ステファンさんへ
    VRMがない場合はジャンパを8個とも付けてやればOKのはず。
    ダミーのVRMをわざわざ付ける理由は有りません。
    頑張って夢の366MHz動作に向けて突撃してください(CPUが外れならどうしようもないですが・・・)。


  12.  
  13. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年09月26日 13時20分
    あら・・・「電圧するように」ではなく「電圧を供給するように」ですね。
    ちなみに僕が買ったジャンパピンは2mmと2.54mmのがありましたが、Xvのマザーボードにつけられるのは2.54mmの方です。2mmではピンが小さすぎておそらく刺せないと思います(2つ買っといてよかった・・・)。

  14.  
  15. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年09月26日 14時02分
    あと、PL−Proにちゃんと電源を供給しないと当然動きませんよ。<BlackBoxさんのおっしゃる通りです。
    分岐ケーブルで電源ユニットから出ているケーブルとPL−Proをつないでやりましょう。

  16.  
  17. re: みくりひ さん 投稿日:1998年09月26日 21時28分
    VRMユニットの行っていることって、Socket7のVCC2の電圧変換だけですよね?
    でも、電圧変換下駄の場合、Socket側のVCC2のピンは切り離されてますから、本来は関係無いはずなんですよね。
    しかしながら、実際に不具合は起きているわけで・・・電源とか、ノイズとかの微妙な問題なのでしょうが・・・

  18.  
  19. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年09月27日 14時10分
    ちなみにVRMとジャンパ周りの処置(A,B)が間違っていてもとりあえず起動はしますしうちのところではWindows95も起動しました(その後安定動作しなかったのですが・・・)
    ですからステファンさんのXvがピポらない原因は、CPUの差込不足か、あるいはゲタに電源が供給されていないかのどちらかしょう。

  20.  
  21. re: ステファン さん 投稿日:1998年09月28日 01時07分
    有り難うございます!!!!!>BlackBoxさん、ドッペンさん、KOJI27さん、ちゃまさん、みくりひさん、デンドロビウムさん
    電源ケーブルの接続を書くのを忘れてました(爆)
    いま、実家なので、明日帰ったら試して見ます!!<このログを紙にコピーとって
    朗報を送れますように・・・(祈願)

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