HK6に標準で付いているファンはPentium用ですから、K6用指定にはAMD社推薦はされていません。K6−2コア部32*32(ミリ)1024平方ミリに対し山洋(サンヨウ)標準は25*25(ミリ)625平方ミリ、表面積1.6倍も違います。冷却でオーバークロックは長時間安定・・・室温高ければ苦しいかも。しかし信頼性、耐久性、静寂は超一級です。
モーター部分はずしアルミ製放熱部測定、接地面段差1.17ミリに対し放熱部底辺は厚み3.2ミリ・・2.03ミリ余裕あるので決心し・・実行
何と・・CPUとの接地面を機械加工で全面フラット、鏡面仕上げにしてしまいました。
シリコングリスを塗りK6−2/300を333で今までと同じ条件ですが、CPU自体の発熱かなり押さえる事が出来ました。指先体感でかなり違う。・・職務上休み時間利用・・(^^)
K6用も作ればいいのに・・・だめだ!インテル御用達だった。・・ちなみにモーター部は樹脂製で耐久性と軽量設計でガラス繊維30%混入樹脂の高圧射出成形・・・です。
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年09月18日 19時18分
凄い密着力・・366挑戦でファンを外そうとしたらCPUが下駄からファンに張り付いたまま下駄から抜けました。・・366は起動途中でハングします。・・366は遠いです。
CPU自体発熱、冷却効果高いので体温とほとんどかわりません・・・。