メルコから出ているHK6-MD300のことで1つ質問なのですが、これにはPC-98用とDOS/V用がありますが、この差はどういった点でしょうか?
INTELのMMXODP166MHz見たいな物でしょうか?
実は、V12にHK6-MD300-Nを乗せたいと考えているのですが、将来これをDOS/Vに流用できないかと思って質問しました。
どなたかわかる方教えてください。
- re: ZXZ さん
投稿日:1998年09月10日 15時40分
下駄部分のチップが違うそうです。DOS/Vへの流用は無理。
- re: koni さん
投稿日:1998年09月10日 18時26分
K6ではないのですが、I・OのPK-MXP233/98をDOS/Vに流用して1週間、今のところ異常なしです。WIN95と98共に。
- re: ファイナル さん
投稿日:1998年09月10日 21時32分
HK6-MD300-Nは98用にセッティングされたコントロールチップが下駄にあります。これで画面がグチャグチャを防ぐコントロールをしています。
あとPC-98用とDOS/V用では電圧変換部の方向が違います。PC-98用は他のHK6-MX233/266と同じです。DOS/V用はCPU側に電圧変換部があります。電源差込部も位置が多少違います。
下駄部分の一部カット切り込みも違います。
- re: LUNAR さん
投稿日:1998年09月10日 23時08分
HK6の対応機種になっているPC-98でK6(6x86系も)を使用するには、ピンと電圧の変換だけではタイミングの問題(CPUとパソコン間の)でパソコン自体が起動すらしません。そこでHK6の98用の下駄には、このタイミングを適正な状態にするためのチップが埋め込まれているのです。今や入手不可能となったMTSA-M1Tもこの機能を有していたため、これに電圧変換下駄を併用することでK6が使用可能になっていたのです。
あと、画面がグチャグチャになったりするのは、キャッシュコントロールなしでCyrixの6x86系(MX含む)のCPUを使った時です。K6のキャッシュ制御は基本的にPentiumと大きな違いはないので、画面がグチャグチャになるようなことはありません。
- re: はやて さん
投稿日:1998年09月11日 08時28分
みなさん情報ありがとうございました。購入はもう少しよく考えてからにしようと思います。
(どういう訳か”MK6−300のことで”を2度書きこんでしまいました。すみません。)