CPUをCYRIXにかえてスーパーπを試したのですがどうもうまくいきません。
途中で「NOT EXACT IN ROUND」と表示されたり、初期値設定が出る前に「NOT CONVERGENT IN SQR05」と表示されたりで、最後まで計算してくれません。
52万桁までは何とか計算できましたが104万桁以上は最後までもちません。
途中でエラーが出てもスーパーπを終了させればWIN95は問題無く動くのでハングアップしてるわけではなさそうです。
何が問題無のでしょう?
そもそもCYRIXのCPUではだめなのでしょうか?
どうしたら最後まで計算できるか、何か心当たりのある方、アドバイスお願いします。
- re: 草薙丸 さん
投稿日:1998年08月31日 04時24分
それはおそらくなにがしかの原因で動作不安定なのでしょう。熱や電圧不足、はたまたオーバークロックなどです。
Cyrixの石は発熱が結構あるので、この辺が関係あるかもです。CyrixでもSuperπは動くはずですよ。
- re: エルスン さん
投稿日:1998年08月31日 13時08分
同じエラーに出くわしました>わし
Cx5x86-133GP(NoClockUp x4Type)を装着したBX3でSuperPIを使うと104万桁以上が
謎のエラーで蹴られます。(ちなみにWin3.1+Win32s時)
勝手に推測ですが、もしかしてキャッシュコントロールがSuperPIに影響を及ぼしている
のではないのでしょうか・・・(予想です)
- re: A.T さん
投稿日:1998年08月31日 20時06分
それは熱暴走の初期症状です.
キャッシュコントロールソフトが必要ないP55C等でも発生しますから.
- re: SOU さん
投稿日:1998年09月01日 01時00分
皆さん、アドバイスどうもありがとうございます。
クロックダウンして試してみます。
150MHz辺りならいけるかな?
- re: エルスン さん
投稿日:1998年09月01日 07時20分
じゃあ、ウチのマシンはなぜなんだろう?(笑)
486機にPenPro用のヒートシンクとファンを無理矢理付けてますけど、やっぱり熱暴走か?
(今度ペルチェでもつけてみるかな?)
- re: きた。 さん
投稿日:1998年09月01日 14時09分
ちょっと、やってみました。104万桁>16分13秒(スタンダードIDEコントローラ)、419万桁>1時間21分40秒(IDE−98)。419
万桁を計ったあとで、209万桁をやってみたらWIN95もろとも固まっていました。再起動できたので、昨日、つけたIDE−98の関係
かもしれません?Super_piのエラーメッセージには遭遇しなかったようです。機種は、V12でMll300GP(66Mhzx3.5)です。
Xt13では、未だ、動作せず(TT)
- re: A.T さん
投稿日:1998年09月01日 15時54分
セカンドキャッシュ(以下L2)を外すと安定することもあります.
この場合,L2を外すことでCPUの稼働率が下がってCPUの温度が低下したとも考えられるので,一概にL2が駄目だとは言えません.
僕の環境では,P55Cを280MHzで安定稼働させるにはL2を外すしかありません.
しかしL2有りの240MHzとL2無しの280MHzでは後者の方があらゆる面で速いです.
- re: SOU さん
投稿日:1998年09月02日 00時29分
とりあえずセカンドキャッシュをはずしたら動きました。
しかし、セカンドキャッシュが無いのはなんかやだ・・・