PC-9821Xv13/W16にIO製PK-MXP/98は搭載してうまく動作するかご存知のかたは
おられませんか? 対応機種にXv13/W16は入っていませんので、もちろん
保証外ですが。このCPUアクセラレータはSocket5対応となっていますが、
Xv13/W16はSocket7です。Intel製CPUを使用しているので、おそらく問題ない
とは思うのですが?
- re: BASIC さん
投稿日:1998年08月21日 00時17分
メルコのアクセラレータを使えば保証付きでK6−2の300MHZにできますよ
でもXV13/W16はIDEを有効にしたままMMX化できるマシンとして
有名ですので、ただのMMX化の場合は下駄すらいらないという事なのではないでしょうか?
(もちろん電圧や倍率の変換は必要ですが)
- re: 毎黒仮節渡万 さん
投稿日:1998年08月21日 00時22分
…Socket7をSocket5から見ると、ピンが1本増えている、デュアルボルテージ対応、の
二つだけのはずです。標準VRM(またはそもそも付いていない)で3.3Vを発生させている
場合は、後者の違いはなくなります。またSocket7の方が1本多いのですから、Socket5に
装着できるものは全て物理的にSocket7にも装着できることになります。
…でも、TritonIIの機種はVRMを使って直接MMX-Pentiumを載せても大丈夫かと
思いましたが?
ちなみに、IDEを殺させないための回路がどういうものかはわかりませんが、恐らく
IDE-BIOSへのアクセスを監視して、バンク切り替えにディレイを入れるものでしょう。
ディレイが増える分には問題ないと思われます。
ということで、推論上は動作するでしょう。ただし、あくまで人柱の覚悟はお忘れなく。
- re: めるき さん
投稿日:1998年08月21日 00時27分
そのXvなら下駄とお好きなCPUがなんでも載ると思いますが・・。保証が欲しい
のでしょうか? そうだとしたらBASICさんのおっしゃってるアクセラレータが
お薦めですねぇ。
- re: ぼっちゃん さん
投稿日:1998年08月21日 10時32分
みなさま、助言ありがとうございます。メルコのVRMユニットを改造して取り付ける
ことも考えたことがありますが、これを装着すると、内部3.5インチベイ(標準ハード
ディスクの下にある空き地に金具を購入して使用)に搭載しているSCSIハードディスク
とぶつかるため、やめました。またVRMの改造が面倒なこともあります。
メルコのK6-2ですが、これはちょっと高くて手が出ません。しかも起動ロゴが表示
されないのは、わりといやーんな感じです(単に僕のつまらんこだわりです)。
メーカーの保証はいりませんが、どなたかすでにお試しになられている方(という
のを人柱?と言うのだろうか)がいたら多少は安心だと思いまして。
http://www.remus.dti.ne.jp/~nakanisi/(Xv13/W16情報取り扱ってます)
- re: BASIC さん
投稿日:1998年08月21日 12時55分
VRMが使えないのならば、MCUKなど、電圧降下と倍率変換を兼ね備えた
ゲタを使用すれば問題ないと思いますよ。
- re: めるき さん
投稿日:1998年08月21日 16時16分
下駄が簡単ですよ、ところでPL−Pro/MMX Plus今日初めて現物を
見ましたが、今までCPUの下にあったディップスイッチがありませんね。横
に付いてるジャンパーがスイッチがわりになってんでしょうか? だとすると
便利だなぁ。 それに電圧も0.1V刻みの調整が効くみたいだし。オーバー
クロック狙う人にはもってこい。あとは性能のいいクーラーさえあれば・・・
起動ロゴを気にしておられるようですが、WIN95でならどっちか諦める
方がいいかもしれません、個体差でなんともいえないです。 WIN98だと
なぜか一回も起動に失敗してませんが。これも人それぞれ・・。
- re: ぶんた さん
投稿日:1998年08月21日 18時30分
PL-Pro/MMXの倍率設定はおっしゃる通りです。
現在、V16M7/D3でM1T+PL-Pro/MMX+K6-2-300で333MHzにて安定動作しています。倍率設定が以前通りCPUを外さないとできないのだったら、多分私はCPUの取り外しが面倒で300MHzのまま使っていたように思うので、この変更には感謝しています。
ちなみにWin98でロゴ有りでまったく問題ありません。