どるこむ復活おめでとうございます♪
私はXv13/W16をMMXpentium233Mhzを使ってMMX化しています。
K6-2のピン接続図を見たところBF2の右下にあるVssとを細い針金などを使ってショートさせれば4.0倍以上の設定ができると思うのですがこのような事をされた方はおられますか?
また、もし試してみるのだったらこういう事に気をつけた方がいいよというようなことがあれば
教えて下さい。お願いします。
- re: m-kamiya さん
投稿日:1998年08月04日 21時00分
基本的には可能です。
ただし、CPUの裏側自体はソケット(ゲタ含む)に密着しないといけないと思われます。
(裏面,ピンに段差が無い・・・・)
0.5mmの隙間ですら動作不良例が報告されているため、決して良い方法と思えません。
また、ピン根本部は太くなっているため、針金はショートの原因を作るというか、別のピンに当たらない様に配線するのが至難の技でしょう。
あと気が付いたところでは、CPUの熱がダイレクトに配線に掛かるため、被服付き線を使うにしても接着剤を使うにしても耐熱性に配慮が必要になります。
上記の理由を含めて失敗の危険を避けるため、MTC−40001の改造を選びました。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~m-kami_/
- re: SUGI さん
投稿日:1998年08月04日 21時26分
Oh!PC'98.2/1号の特集記事では、メルコの特性ソケットを
カイエン様お書きのようなやり方でつけていませんか?
- re: (と)(こ)の(ま) さん
投稿日:1998年08月04日 23時26分
写真を見る限りでは、使ったゲタ(ソケット)には段差があります。ピンの根元が太くなっているわけですが、その部分が若干長いようです。そこへ配線を半田付けしているため、ピンの細い部分はしっかりと奥まで刺さっているのでは?
- re: m-kamiya さん
投稿日:1998年08月05日 00時30分
ちょっと説明不足でしたね。(^^;)
質問中にCPUに直接なのか、ゲタへの改造か書いてなかったので、CPU直配線の注意を重点的に書きました。
上記の理由で、
>使ったゲタ(ソケット)には段差があります。ピンの根元が太くなっているわけです
言われている様にゲタの場合、ピンに段差が有るため、ケーブルの太さ(高さ)はこの部分が吸収し、ゲタ自体が浮くことは有りません。(つまり、ピン部分は下まで刺さる)
しかし、CPU単体への直配線は危険と言うことを言いたかったのです。
また、文中の”細い針金など”は、”など”は付いていますが、細い針金=被服無しが多数のため、絶縁処理が難しいと言う意味で書きました。
とにかく、完全の私の返信文のミスですね。(m(_)m)
- re: カイエン さん
投稿日:1998年08月05日 01時26分
私は単純にゲタ(ソケット)のBF2とVssの間にリード線をばらしたものを差し込んだらいけるのかなと思い質問しました。
私の説明不足でしたね、ホントにごめんなさい<(_ _)>
m-kamiyaさんのWEBページ見させてもらいました。
MTC−40001の改造法がとても参考になりました。
みなさんのおかげでK6-2化が具体的に進みそうです。
m-kamiyaさん、SUGIさん、(と)(こ)の(ま)さんどうもありがとうございました。
- re: m-kamiya さん
投稿日:1998年08月05日 17時58分
>とても参考になりました。
ありがたいおことば、頑張ってください。(と、テストをかねる・・・)