コンデンサ追加程度で直るものではないようです。修理に出すとマザーボード丸ごと交換になるという話です。
私もこの機種を使っていますので色々調べたのですが，自分で修理に成功したという事例を知りません。NECが現在も修理を受けつけているかどうかも不明です。

総額7600円 さん、情報有難う御座います。そうですか、個人では無理ですか。分かりました、貴重な情報有難う御座いました。またよろしくお願い致します。

セカンドキャッシュを外して正常にうごくなら、ＰｅｎｔｉｕｍＯＤＰ８３にセカンドキャッシュが対応していないだけです。むしろ、セカンドキャッシュが動いても性能の向上ははっきり言って体感できるほどではありません。Xpで実験済み。

昔々のその昔に取ったデータです。
http://ematei.hp.infoseek.co.jp/kenkyu/soke3bench.htm
うちではXS+PODP+2ndcacheで動いていたようです。(^_^;)
確かにPODPの場合はキャッシュの有無の差は体感できないかもしれませんね。

FX-RRさん、エマティさん、貴重な情報有難う御座います。私もネット上でセカンドキャッシュを装着しましても数パーセント程の性能向上しか望めないという事を耳にしていたのですが、安く手に入りましたので、その数パーセントでもはやくなればいいなと思いましたもので。皆様方、貴重な御意見、情報、本当に有難う御座いました。このまま大人しくセカンドキャッシュなしで使わせて頂きます。本当にどうも有難う御座いました。またよろしくお願い致します。

うちでは、XS+PODP+2ndcache１枚（128kb？)は手持ちでは２台とも動きますが、２枚（256kb？)はXP３台含めても動く機体は有りませんでした。
2ndcache１枚も、わずかなクロックアップに耐えられないので外して使用していました。
電源ライン直引きと、電圧強化で動くようにしたとか、誰かに聞いた気がしますが、どうなんでしょうね。 数年前製造元に聞いたら修理すると言ってましたが、すでに家のはコテ入れしてあるので諦めました。可能なら保守目的でただで修理して貰うのもいいんじゃないですか？

ＭＯＲＯ さん、情報有難う御座います。私も少し改造してまして、Ｃバスを一つ増やすためにリアパネルを糸鋸をいれておりまして、ＮＥＣさんに修理に出すにはかなり申し訳無い状態でして、それで何とか自力で修理する方法を探しておりました。容量を128kbにして起動してみたのですが、同じ症状です。私のＸｓ発売当初新品で購入させて頂いたものでして、相当初期のロットだと思いますのでだめなのかもしれないですね。貴重な情報有難う御座いました。久しぶりに覗いてみると書きこみがされていましたので感動しました。本当に有難う御座いました。またよろしくお願い致します。

Xsですが，いわゆるバグロットとされる番号でない機体でもCPU強化＋L2追加によりWindows95がハングアップするようになる奴が存在することを確認しています。
また，Windows95では問題ない場合でも，Windows98SEでは不意に固まるということもあります。うちのXs2台とXp1台はいずれもそうです（PODO5V83K＋L2 128KB＋96MBまたは56MB）。これらはCPUまわりのバスが弱い（という表現でいいのかな）構造になっているんだろうと思っています。

Xsは長らく自宅メイン機でしたが，つい先日ついにXnにその座を譲りました。

総額7600円 さん、情報有難う御座います。次々書きこんで頂きまして本当に有難いです。私の場合は、メモリカウント後、即固まるためＯＳ起動（ＤＯＳもです）までこぎつけないです。このマシン、たしか1994年ぐらいに、Windows3.1がプリインストールされている状態のものを購入させて頂いた物でして、愛着があってなかなか買い替えできないです。と申しますのもネットやメールをさせて頂くぐらいでしたらあまり不自由御座いませんので、今もこの掲示板への書きこみもさせて頂いております。昔ネット上で、セカンドキャッシュ対策のために修理に出された方が修理前と修理後のマザーボードの状態を比較しました写真を掲載されているホームページを見たことがあるのですが、大分昔の事ですので検索させて頂きましても見つかりませず、ここで御教授をお願いさせて頂いた次第であります。皆様方本当に有難う御座います。また情報御座いましたらよろしくお願い致します。

ttp://homepage1.nifty.com/junke/pc/xs/index.htm
こちらで
製造番号47xxxxxxx、48xxxxxxx、49xxxxxxxのごく一部)において、セカンドキャッシュ搭載時にWindowsが起動しない場合があります。詳しくはNECサービスセンター、サービスステーションまでお問い合わせ下さい。」

との記述が見られます。

＞製造番号47xxxxxxx、48xxxxxxx、49xxxxxxxのごく一部

これがいわゆるバグロットとされているものです。
さすがにもう対応してもらえないと思いますが、ダメ元で電話してみるのもよいかもしれません。