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焼き鱈かなあ...
投稿者:かっぴい さん
2004-08-01 21:34:25
主力機Ra333怪がWin2Kの起動途中の
DispFlipでGAが切り替わるところでフリーズ
電源を入れなおしたのですが、
それっきり「ぴぽ」しなくなりました。
元々こ奴は、下駄周りが接触不良気味で不安定なので、
いつものことと思い
ケーブル類からバックアップ電池まで全て外しましたが、
最低構成で電源入れてもだめ、
結局鱈セレ1.4@933を
河童セレ733に替えてようやく起動までこぎつけました。
しかし、鱈では動きません。
ここで気が付きました。
ダウンクロックしている場合、
駆動電圧に定格の1.5Vは高すぎたんで無かろうか。
鱈、焼いてしまったかなあ。
もしくはコア電圧の電源供給ラインとZeroのラインが
共通だったのがいけなかったか。
さて識者の方にお伺いしたいのですが、
CPUをダウンクロックしている場合の
適正駆動電圧はどうやって決めたら良いのでしょうか。
一応、以下は直前までの主な構成です。
MB:Ra333W60(G8YKK W A1・)怪
CPU:PL-iP3/T(Rev2.0)使用でTualatinCerelon1.4@933
PCI1:ChanponZero2
Zero2のAGP:3DLabs OxigenGVX1Pro
同PCI:Terratec DMX Xfire1024
PCI2:Chanpon3 PCI
HDD:IBM IC35L018UCPR15-0
CD-ROM:Default
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zaf さん
2004-08-01 21:37:51
定格より下のクロックだからといって定格電圧で動かして壊れるなんてことは有りませんよ。他に原因有るはずです。ほんとにこわれちゃったかどうか、他の鱈対応なATXマザーとかで確認できれば一番良いのですけど...
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いーとん さん
2004-08-01 22:29:53
> 駆動電圧に定格の1.5Vは高すぎたんで無かろうか。
Tualatin Celeron の最低クロック版は 1.0A の 1GHz だったと思います。
ですからこの近辺の動作クロックの時、定格電圧で壊れてしまうとはあまり考えられません。
> ダウンクロックしている場合の適正駆動電圧はどうやって決めたら良いのでしょうか。
明確な指標は有りませんから、実際に電圧を下げて動作に支障をきたさない所までとしか言いようがない気がします。
実際に超低電圧版などは選別されて作り出されている訳ですからね。
まあ、定格外の FSB による動作不具合の可能性は有るでしょうから FSB=100MHz での PC/AT互換機による生死確認が必要かと思われます。
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かっぴい さん
2004-08-01 23:49:45
定格運用は問題なしですか。御助言ありがとうございます。
そうそう壊れてしまう物でないとは思っていたのですが。
CPUを換えると動くので何とも言いがたいです。
>他の鱈対応なATXマザーとかで確認
なるほど互換機での確認は必要ですよね。
ただ互換機は鱈非対応の815機しかないので、
PL-370/Tを入手するのが良さそうですが、
鱈対応のMBの方が確実かなというのもありますし、
ともかくSlot1な機種は持ってないんですよね。
悩むところです。
>定格外の FSB による動作不具合
確かに一番ありそうですね。
いわゆる相性ってことですか。
そういえば下駄のFSB設定ジャンパって
とりあえず今は自動検出にしてますが、
66MHzの方がいいのでしょうか?
もう少し低倍率な鱈のほうが、
発熱とかも含めて安全かなと最近は思っていたところです。
ともかくほんとに壊れたの?というのはあるので
確認検査してみます。
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タビ猫 さん
2004-08-02 21:01:11
PL-iP3/T はVRMの出力側(1.5V)のコンデンサがとてつもなく貧弱です。
ケミコンの容量が減るとリップルが大きくなります。
リップルの山の電圧が規格を越えてCPUが壊れた、というのはどうでしょう?
オシロで観測したところでは、1.5Vというのはリップルの谷のところでした。
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かっぴい さん
2004-08-02 23:04:35
>1.5Vはリップルの谷
うーん、そういえばどこかでその事を拝見した事があります。
しかし、そうすると最高クロック版の定格運用は危険ということですねえ。
ほんとは壊れてないことを祈るのみなんですが。
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いーとん さん
2004-08-03 02:06:22
> リップルの山の電圧が規格を越えてCPUが壊れた
どうでしょうねぇ?
今までの体験ですとVRMのコンデンサが破裂しても動いていた状態で CPU が壊れた事はありませんでした。
つい最近ですと P3TDDE に PenIII-S 1.26G Dual の環境でしたが、VRMの出力側コンデンサが軒並み肥大+1個破裂でしたがその状態でもなんとか動いてました。
もっとも無事なコンデンサも残っていた訳で、それで生きながらえていたと考えるのが妥当でしょうね。
でも かっぴいさん の件では Celeron733 で動いているとの事でしたので PL-iP3/T の破損は除外してました。
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旧蜂のムサシ さん
2004-08-03 08:00:32
>1.5Vはリップルの谷
そうだと平均して1.5Vを超えるので壊れて不思議はないです。
こわれるのは瞬間電圧でなく平均電圧が高い場合でしょう。
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いーとん さん
2004-08-03 19:20:39
> そうだと平均して1.5Vを超えるので壊れて不思議はないです。
いや、それはあんまりだ(爆汗
1.5V と言う電圧値は定格電圧であって、この値を超えたから壊れるという物ではありません(動作保証は無いけど
★定格電圧を超えるだけで壊れるなら世の中のCPUはもっと壊れてます。
だから絶対最大定格の電圧値(1.75Vかな?)を超えていたと言う事で有れば壊れても文句を言えません。
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旧蜂のムサシ さん
2004-08-03 21:46:43
最近の大消費電力なCPUでは発熱量がはんぱじゃないし、実装密度が大きい分壊れやすくなってもいるので、僅かな過電圧でも熱破壊の可能性は非常に大きくなると思われるので極論したまでです。
定格1.5VのCPUに1.75V掛けて無事だなんてことは一般的な冷却条件下では試す気にもなれませんね。
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旧蜂のムサシ さん
2004-08-03 21:51:49
まあ、今どきの猛暑の中でクーラ無しで暮らしているため悲観論に傾くんだよね。(^^;;;
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かっぴい さん
2004-08-03 22:30:02
いろいろ御助言ありがとうございます。
大事な鱈セレなので、励みになります。
さて、動作確認は知人に話したところ、
以前にTualatin対応のATXマザーを使ってた。
まだ持ってると思うので有ったら貸してくれるということになりました。
>Celeron733
すいません。766の誤植でした。
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いーとん さん
2004-08-03 23:43:30
そういえば、PL-iP3/T の設定電圧を 1.3V に下げたらどうなるんだろう?
仮に PL-iP3/T のVRMのコンデンサが劣化して容量抜けしていたとするならば、CPUの印可電圧が下がると共に消費電流も僅かに減り、動作可能範囲に入ったりはしないだろうか?...と思った次第で(笑
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かっぴい さん
2004-08-05 00:27:30
いろいろありがとうございます。
現状報告いたします。
とりあえず鱈セレ1.4ですが、1.35Vで起動はできました。
が、メモリカウント後ストップ。電源を入れなおしても今度は起動せず。
ケーブル類を全部外し、最小構成から1.4VでとりあえずDOSまでは起動しました。
しかし、今度はWin2000のインストールでCDからのブート後GUIになったところで止まります。
いろいろやってみてますが、ここから先はこの掲示板の範疇ではないかも。
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いーとん さん
2004-08-05 01:10:57
下駄上のVRMがかなり劣化してそうですね(汗
とりあえずはコンデンサ交換でしょう。
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旧蜂のムサシ さん
2004-08-08 11:04:02
同汗(^ ^;
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かっぴい さん
2004-09-01 00:40:33
大分時間がたってしまいましたが、経過報告です。
どうも私見では、電源周りが怪しいとの結論になってきました。
そもそもこのRaはLITEONの200W電源で使っていたのですが、
別機種のDELTA200Wに載せ換えたら見違えるほどの安定性。
電力が足りなかったのかも(おぃ
そういう訳で、とりあえずこのまま運用して見ます。