[13987]  PL-iP3/Tと増設HDD
投稿者:てのりうに さん   2003-04-20 16:05:41
デスクトップ型R−MATEをお持ちの方にお聞きしたいのですが、
PL-iP3/T+セレロンの組み合わせで使用する場合に、2台目のHDDは
どのように設置されているのでしょうか?
Ra300でNEC標準のHDD増設金具と組み合わせるとファンと干渉してしまい
共存が出来ないようです。

「こうすれば回避できるよ」という案が有れば、お教え下さい。

追記:PL-iP3/Tの電源供給コネクタ裏に付いているチップとケースが干渉しているんですが
   これってこうゆう物なんでしょうか?
  1. 灸鉢万歳 さん   2003-04-20 23:10:32
    2本走っているフレームには増設できるようステーが張り出していますので(メモリの上部付近)そこに市販のHDD取り付け金具で固定すればCPUと干渉しないと思いますが・・・
  2. アグニ さん   2003-04-21 00:34:12
    5インチベイ用金具ですね。
    HDDの基板面が剥き出しになりますので、筐体側面の吸気口にFANを付けてあげれば10,000rpmのHDDでも安心して取り付けできると思い、ATLAS10K3で実施しています。
    1年使っていますが、問題は出ていません。
  3. てのりうに さん   2003-04-22 00:16:02
    回答ありがとうございます。
    やはり、純正の金具では増設出来ないんでしょうか。
    2ndFDDとも共存させたかったのですが・・・。
  4. いーとん さん   2003-04-22 00:42:32
    2nd HDD 金具をざっくり切って 2.5" HDD を載せれば?
    でなければ 1st HDD の位置に 2.5" HDD を2枚重ねで収めるとか。

    ★考え方次第で幾つかの方法が有りますよ。
  5. 灸鉢万歳 さん   2003-04-22 01:24:49
    ああ、FDDドライブを増設されていたんですか。
    ならその旨書いてくださらないと・・・。

    ならば、これはかなりゴーインなやり方ですが筐体無加工でHDDを増設できる
    方法が1つだけあります。
    それは、「電源の下へ押し込む」です。

    固定はガムテープでも良いし、それが不安なら市販の金具に取り付け後、
    底板に穴をあけてビス止めでも良いです。
    コネクタ部が向き合うように配置するのですが、市販のケーブルでは
    プライマリとセカンダリの間隔が長く、仮に何とか装着できてもオンボード
    IDEを使用するならいいのですが、UIDE-66等のI/Fボードに接続する場合は
    そこまで届かない可能性がありますのでソケットを買ってきて手頃なところに
    圧着します。その際ソケットの向きに注意してください。

    この方法は少々問題がありまして、HDDが2.5インチなら問題なく収まりますが
    通常の3.5インチHDDではシリアルポートのコネクタと干渉します。
    なのでシリアルポートを使用しないのであればプレートごと外す(単に背板に
    挿しているだけですので簡単に脱着できます)か、もし使用しているのでしたら
    背板に挿さずに外に出す必要があります。
    お尻をHDDケースの下へ潜り込ませれば外さなくても済みそうですがケーブルを
    反転させないといけませんのでスペース的にキツイです。

    この方法は小生が実際に試してみましたので少なくとも不可能ではありません。
    ですが、電源の影響を受けるかもしれませんし、先に述べたように3.5inHDDで
    シリアルポート宙ぶらりん仕様になり、少々不恰好なので必要性が生じた時まで
    その仕様は見合わせております。

    どうしても2ndFDDを活かしたいのでしたら検討してみては如何ですか?
  6. GTO さん   2003-04-22 02:38:37
    当方も悩みました。しばらく見つめてひらめいたのが、クーラーの高さに問題がある、ということでした。

    そこで冷却能力度外視で、V12に載っていた背の低いクーラーを取り付けてみたところ、なんとか収まりました。

    ただ、Celeron766MHzではやはり熱暴走を回避できず、PentiumIII1.1@733GHzに交換したところ、問題解決しました。

    FSB100MHzをFSB66MHzで動作させているので、それほど発熱しないようです。
  7. GTO さん   2003-04-22 02:41:51
    訂正です。↑のPentiumIII1.1@733GHzはとんでもないCPUですね(笑;汗

    PentiumIII1.1GHz@733MHzに読み替えてくださいまし。
  8. ALI さん   2003-04-22 16:49:19
    こんにちは。今更ですが、
    標準のCD-ROMドライブをNote用CD-ROM+増設FDDにして
    元々の増設FDD部分にHDDを搭載する、なんてのはいかがですか?
    #Note用CD-ROM+HDDでもいいかも
  9. PG6SS さん   2003-04-22 23:11:33
    あのー遅レスですが
    PL-iP3/T+セレ766に専用金具+HDD+FDDです
    HDDは螺子で上げ底して通風孔確保しファンと当る所はカットしてます
    FDDは通常、蓋に隠れています
  10. エマティ さん   2003-04-22 23:45:05
    >それは、「電源の下へ押し込む」です。
    他にはCバスの金具の中に入れるという手も。
    ちゃんとIDEケーブルを通すための穴まで開けてくれています。(違う
    UIDEやPCIのSCSIでもちゃんとケーブルが届きます。
    UIDEやPCIのSCSI使用時にケーブルを通すための専用の穴まで開けてくれています。(まだいうか
  11. てのりうに さん   2003-04-23 00:38:54
    みなさまレスありがとうございます。
    FDDの件は申し訳ございません。
    HDDを載せることばかり考えていたため、書き漏らしていました。

    で、ノート用HDD搭載も考えたのですが、HDD増設のきっかけがUIDE-133/98を
    入手したのからでして、候補から外していました。

    「Note用CD-ROM+増設FDD」は考えていませんでした。でも、メクラフタを買ってきて
    CD-ROM+HDDの方が外観的にはスマートな気がします。
    部品が入手できれば試してみたいと思います。

    「ファン交換」
    ですが、実はすでに試していました。当方はXv20純正のファンを使ったのですが、
    セレロン766では5分持ちませんでした。Pen-3 1.1Gは入手難なのが辛いですね。

    「上げ底」
    やはり純正の金具だと、切った貼ったしないと無理ですよね・・・。

    「Cバスの金具の中」
    当方も、考えている際に気づきました。
    元々、PC-9801-87やPCカードスロット用の穴だとは思うんですが、
    丁度いいよなぁって・・・。

    で、結局なのですが灸鉢万歳さんの話を参考に電源下のスペースで行こうと思います。
    純正の1台目HDD金具を汎用の3.5→5インチ変換金具(左右分割の安いタイプ)
    に代えて、1台目のHDDを目一杯前側に寄せると、ぎりぎりシリアルポートと干渉
    せずに3.5インチHDDが収まりそうです。あとは固定方法を考えるだけです。

    ところで「PL-iP3/T」のケースとチップが干渉している件ですが、これって正常なのでしょうか?
    動作には問題無いのですが(若干リテンションに入れるのがきつい気もしますが)気になります。
    お手元に有るようでしたら、見ていただければ幸いです。
  12. ALI さん   2003-04-23 05:50:19
    あ、Note用CD-ROM+FDDの場合について少しだけ。
    FDDがFD1231Tなら、フロントベゼルをAT互換機用のFD1231TorHから移植できるかも。
    #ただ、EJECTボタンもセットで移植になるのかな。
    後、PC-FD321DHなら元々フロントベゼルがついています。