>50MHZ×3倍の150MHZでの起動もコケてしまいます。
というのは冷却不足ではないでしょうか?
>FSB60や66MHZでは起動にコケてしまいます。
60×1.5=90MHzでコケるのでしたら、マザーの限界かもしれません。
>N2/V2下駄ではSW1/SW/R15で6倍まで設定できますが、
嘘です。(そら言い過ぎやろ
下駄には6倍の設定などというものはありません。
倍率はCPUに依存します。
しいて言えば、K6-2の新コア以降を6倍にする設定があるというだけです。
こちらが参考になるかも
http://isweb12.infoseek.co.jp/computer/ematei/kenkyu/cpu5.htm>2段下駄使用で本来6倍設定(400MHZ)を1.5倍×6倍(600MHZ)などの設定は、
というわけで、P54Cには6倍設定はありません。
>75MHZで動きました。(Vげたなのでダメかと思いましたが)
魔法機能が必要なのは6x86系とかK6系のCPUを使う場合です。
クラッシックペンティアムの場合は不要です。
>下駄側VRM部コネクタ部(CN1)の短絡で2.5倍〜3倍は作れないのでしょうか。
作れます。
が、針金技で動かないのにV2下駄なら動くという根拠はまったくありません。
動かないのは先にあげたように別の原因かと思います。
また、V2下駄のCPUへの電源はI/O系はマザーからの3.3Vをそのまま使用しているのでよいのですが、
VcoreはVRMが無いので、供給されていません。
お使いのCPUがたまたまクラッシックペンティアムなので、内部で両電源が繋がっており、供給できているだけです。
したがって、電源の供給ピンが通常の約半分になっており、高クロックでの動作時には不安定になる可能性があります。
実際にP-200によるWin98起動は確認しましたが、
安定性のある実用的なパソコンにしたいのであれば、この組み合わせはお勧めできません。
2段下駄も考慮されているようですが、別途下駄を入手されれば、いまのV2下駄は不用になるでしょう。
改造して仕様外の使い方をして、遊びたいということでしたら、
もうすこし基本的な仕様をご理解してからご利用する事をお勧めします。
>VRM基板に載っているSWで行いますので、半田付けが出来ないのでしたら V2下駄は無用ですね
そのSWはコネクタを介して、下駄に繋がっているわけですから、先の電源供給の問題を除けば、
倍率変更下駄としての機能はあります。