[12087]  EUA-QP0Mのメモリは高速か?
投稿者:ひし さん   2002-01-25 15:42:54
EUA-QP0M上に搭載するメモリはアクセススピードは速いのでしょうか?
ズバリ知りたい事は、Ap2にPK−A586搭載するのと
初代ApにEUA-QP0Mを搭載するのと、どちらが高速なのか
或いは同等であるのかという事です。
それでは、レスよろしくお願いします。
  1. 98USER さん   2002-01-25 17:43:05
    AP2にPK-A586を載せる方が速いです。
    あとPK-A586はハードウェアでキャッシュ等をコントロールしている分、
    安定性も確保でき面倒な事もありません。
    APにEUA-QP0M+32MB増設してWindows98を動かした時は、
    たまに保護エラーがでたり、メルコ製のLBバスGAとの組み合わせで、
    画面にゴミが大量発生するなど問題もありましたが、
    そこそこ動いてくれてはいました。
  2. CD-R さん   2002-01-26 18:33:14
    速いかということですが、家のは、As+EUA−H(だったかな?)+ENL32の2枚で、Windows95環境は、すべての動作において快適になりました。DOSのゲームでは、ストライクコマンダーやアルマダなどは、CPUの載せかえのみより快適にうごいてます(以前は、電圧変換下駄(外国の製品)+5x86でした。)メモリのアクセスは確実に速くなってます。今は、486機は押し入れ行きです。
  3. 総額7600円 さん   2002-01-27 08:31:09
    EUDやEUFなどの場合,ハイパーメモリCPUのボード上のDIMMへのアクセス速度はベースクロックの2倍となり,本体内蔵(MB上,増設RAMボード上)のメモリより高速にアクセスできます(少しでも速くしたいなら,メモリ増設はハイパーメモリ上にのみ行い,RAMベースボード経由では一切行わない方がいいといわれているのはこのためです).EUA-QPの場合はどうだったか,今職場なので手元に資料がなくて確認できませんが,少なくとも,ハイパーメモリCPU上のメモリはFPモードかつバースト転送対応なので,やはり本体内蔵のものよりアクセスは速くなるように思います.
  4. 風 早彦 さん   2002-01-28 01:07:02
    >ハイパーメモリCPU上のメモリ
    Ap/U2でEUA-QPを使っていたときの例ですが、明らかにメモリ親板上の61SIMMよりもアクセス速度は速かったと覚えています。同じ16MB状態でも本体側メモリのみとハイパーメモリCPUでの増設のみを比べると、Win95上でですが、HDBENCHの値が違ったと覚えています。すでにEUA-QP自体を手放してるので再確認できないんですが・・・・
  5. 総額7600円 さん   2002-01-28 03:01:05
    61SIMMは規格では80nsですが,本体の方では61SIMMへのアクセス時に実際には120nsを確保するようになっているとどこかのサイトで見た記憶があります.
  6. ひし さん   2002-01-29 02:27:15
    なるほど、確かに高速アクセスにはなるのですね。
    初代Apは2代目に比べ拡張性において微妙に上なもので、スピードの面でどんなものなのか
    を知りたいと思ったのです。
    *初代拡張性の有利:FDD増設インタフェース有り
    (所持中Ap2ではFDDインタフェイスのおかげで実質3スロットに(;;))
  7. 総額7600円 さん   2002-01-30 08:19:13
    帰宅して調べてみましたが,最大1.5倍だそうです>EUA-QP上のDIMMのアクセス速度
  8. 通りすがりのえーめいたー さん   2002-01-30 20:08:24
    ハイパーメモリCPUを使用した初代Apは確かにかなり快適になります。
    ですが、初代Apは2ndキャッシュが積めないのでトータルの速度では
    Ap2に及ばないのではないのでしょうか。
    ひしさんの場合は2ndキャッシュとC-BUS1つの選択になると思います。