大した投稿ではないですが、ほぼ１年振りにPLK6III/98のCPUクーラーを再び交換しました。
今回のCPUクーラーは「109X7612T5503」と表記されているINTELにOEM供給されている山洋CPUクーラーです。で、交換する前のモノも山洋CPUクーラーで「109X7612H1036」と表記されているOEM供給のものです。
どちらもPen3−1G対応のCPUクーラーですが、前者のヒートシンクは銀色のモノで恐らく「アルミ」せいかと思います。後者のモノは黒色のモノでズッシリとしています。冷却能力はどっこいかと思いますが、どちらも結構大型なのでXa/Wの標準増設ベイユニットは取り付けることは出来ないですが・・。

取り付けに関しては、グリスを適当に塗りCPUクーラーをグリグリ回しなが押しつける事によってグリスを伸ばしてみました。ただし、固定接着はしていないので乗っけているという感じです。気になる温度ですが起動時は27〜28度まで上がりますが起動後標準状態ですと25度くらいから「ジリジリ」下がり24度前後で安定中です。

しかし、１つ不安材料が・・。PLK6III/98自体そんなに頑丈と言うわけではないですが、CPUクーラーを取付中コンデンサーとかグラグラしているのを見て「こんなに緩かったっけ？」と感じたことです。まだ入手できる内に下駄の交換を考えても良さそうです。（出来ればV2下駄辺りがよいですが手元にはN2下駄しかない。）
後、一瞬恐怖に落ちたのは「起動ディスクを入れて再起動して下さい・・」というメッセージが出た時は生きた心地はしませんでしたね。

＃かなりな長文になり申し訳御座いません。お役に立たないと思いますが少しの参考になれば幸いですね。