PL-Ｊ98　PLUSからPL-K6-III/98への変更の一番の肝は「電源周りの強化」
で、Ｏｈ！ＰＣ（１９９９／１１月号）の記事からは、PLUSでのK6-IIIは動くけど、許容電流値の問題で（配線等の焼損の危険性あり）・・・

PL-Ｊ98/PLUS！でK6-IIIを連続使用すると電源コネクタ周りが焼ける恐れがあるとか・・・
PL-K6-III/98の改良点はNANAYAKUさんの仰るとおりだと思います。

K6-III400とPL-Ｊ98/PLUS！をセットで購入した数日後にPL-K6-III/98が発表されてしまい、泣く泣く買い直したことが懐かしいです・・・

（配線等の焼損の危険性あり）と言う表現では、なかったです。
「電源を取る４PINケーブルと下駄本体をつなぐコネクターの許容電流値が低く、電流の増大に耐えられない可能性あり。発熱の問題で前記コネクターがレギュレーターの放熱ヒートシンクの直ぐ近くにあり長時間使用を続けると次第にコネクターのプラスチックが変質する・・
過去に、「配線が焼けた」と言った情報も見かけましたが・・

NANAYAKU さん　Bufo さん　有難うございます。m(__)m
NANAYAKU さん　の仰るような、電源摂取用のケーブル問題なら、コネクタ部分を取り除き、ケーブルガラスチューブでカバーし、直に基盤に付け直せば解決してしまう問題なのでしょうか？
それ以外にもやはり基盤の上にあるレギュレーターやコンデンサなども換装しないとならないレベルなのでしょうか？
加工技術だけのど素人なので、「電源周りの強化」の意味が、ケーブル、コネクターの位置等の変更程度なのかそこら辺までが、いまいち判りません。

＞PL-Ｊ98　PLUS！で、K6-III（2.4v）の長時間稼動は平気？ 　
私もPL-J98＋K6IIIやりたくて捜しているのですが、手に入りません。(T_T)
誰か余っている人はメールください。m(_ _)m

自己レス
過去ログを色々検索してみた結果、如何やら、上記の様に配線を基盤に直付けし、耐熱対策として、配線にガラスチューブ施す程度では、2.4ｖもののK6-IIIには耐えられないらしいですね。情報の中には、電源摂取用のコネクター、配線が熱によりとけ落ちたケース、これらを回避するために、この部分に別途CPUクーラーにて放熱対策をして耐え忍んでいるケース、電源ケーブル周りだけでなく、基盤が焦げたタイプ（放熱対策については不明）等とあります。
放熱対策をして、有人動作なら問題無いのでしょうけど、長時間の無人動作運用となるとやっぱり精神衛生状よろしくないです。
それと、他の情報に、2.2ｖコア物なら問題無く長時間運用できたと言う報告例も見かけました。ここら辺から察すると、2.4ｖコア以外の低電圧タイプのコア物なら、PL-Ｊ98　PLUS！
でもK6-IIIが長時間運用にも耐えられる物かと思います。
ps、pl下駄のCPUクーラーの羽を破損してしまいました。別途の手持ちのCPUクーラーと換装を試みたのですが、CPUクーラーマウンターのねじ穴位置のサイズがビみょーに違う事が判明。ちょうど良いサイズは無い物だろうか。如何やら、pl下駄のクーラーは羽の回転方向が違うだけじゃなく、サイズ事態も違う特注品のような感じですね。(笑)