お金をかけたくないならソフト的に体感速度を上げる方法もあります。
普段使用のフォントを軽い物(MSゴシック>Symbolなど)に替える(画面のプロパティのデザインで変更)
画面のサイズ、色数を減らす(画面のプロパティの詳細で変更)
アクティブデスクトップを使わない(画面のプロパティのWebで変更)
壁紙を使わない、アイコンの表示色数を減らす、ウィンドウを閉じるときのアニメーションをやめる(画面のプロパティの背景、効果で変更)
使っていない常駐ソフトをタスクバーからなくす(スタートアップかWin98ならシステム情報のシステム設定ユーティリティのスタートアップから設定)
デスクトップに極力アイコンを置かない
コンピューターの使用目的をデスクトップからネットワークサーバーに変更する(システムのプロパティのパフォーマンスのファイルシステムのHDDで設定)
動作の重いソフトは使わない。例としてはWord>一太郎lite、IE>オンラインソフトの軽量ブラウザ(Donut、Cuamなど)、メディアプレイヤー7>昔のメディアプレイヤーorオンラインソフトの軽量プレイヤー)
窓の手などのカスタマイズツールを使って設定をいじる
http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/にあります
等々、一般的に言われている(迷信に近い物もあると思いますが)Windowsの体感速度向上の方法を併用すると元々の環境によってはハードを交換するよりも明らかな速度向上が見られる場合もあります。だまされたと思って試してみると良いと思います。
ただ、注意していただきたいのはこれらをすることによって、誤ってWindowsを壊してしまったり、人によっては逆に不便を感じたりする事もあるので効果と影響を考えて使ってください。あと最悪の事態(元に戻せるやり方しか書いてないので、ここに書いたことぐらいでは滅多なことは無いでしょうが)も考えてバックアップは忘れずに・・・・