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PC-9801BX/U2
投稿者:平等院鳳凰 さん
2000-09-29 00:28:02
3ヶ月前くらいから98FERROW BXにWIN95を導入しようとして、いじっています。
PC9801BX/U2 (WSN-V2 + 30M + EUB-F16Ms + SC-98-3+1GHDD)
・最近、DOS画面の31KHzに成功いたしました。
42MHzのオシレーターを66MHzのものに交換して「出力をGAを通す」と見事にV166ディスプレイで表示できました。ただ、本体から直接ディスプレイに繋ぐと表示できなかったので、GAでうまく補正してくれているのだと思います。
で、ここからが本題なのですが、
・クロックアップ、20MHz −> 31MHzを試したところ、見事に動作はしたのですがやはりハイパーメモリEUB-Fが動きません。倍率1.5x3でi486DX4-90MHzが規定なので仕方がないと思います。
そこで、次の方法を考えてみました。
1.EUB-F のCPU設定を2倍にする。
EUB-FにはQFPのDX4使われておりこれを2倍にして31x1.5x2=91MHzなら動作可能と思います。
2.EUAシリーズを使ってみる。
これはCPU倍率だけのものなので、BXにのればいいと思うのですが、ひょっとしてこれはソケ3用なのですか?もしものせることができればさらにP-ODP化も挑戦できるのですが。
というわけで上2つについて誰か意見などお願いします。
あ、ちなみにベース31MhzだとDOSは33Mhz系マシンなみにかなり早くなりました。
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ほへ さん
2000-09-29 10:20:09
98グラフィックの出力をCバスグラフィックカードに通したときに
何らかの信号補正がかかるなどということはあり得ません。
そんな回路はどこにも入ってないじゃないですか。
リレーかビデオスイッチで、グラフィックカード側信号と98グラフィック入力を
単に切り替えているだけです。
本体から直接つないだときに映らなかったということですが、
コネクタ変換にMac用アダプタを使った、などというオチではないですか?
で、本題ですが。
1.は意見を聞く云々する前にやってみればいいことでは?(^^;;
やってみる→結果が出る までのことで、外野の意見など
入り込む余地はないと思うのですが。
2.に関しては、EUAはいわゆるSocket1でも使えるピン配置です。
CPUソケット周辺が狭いA-MATE用に基板を小さく作ったのがEUAですね。
BXにも挿すことはできるはずです。
が、これを使うことでPODP化もできるというのが意味不明なんですけども。
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(と)(こ)の(ま) さん
2000-09-29 12:47:22
「CPUアクセラレータがソケット3対応のピン配置である」
であるからといって
「CPUアクセラレータに乗っているCPUのピン配置がソケット3と同じ(=PODPが装着できる)」
とは限りませんのでご注意を・・・
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Xner-E さん
2000-09-29 20:42:42
BA/BXではおそらくCバスライザーコネクタに干渉する筈です>EUA系
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平等院鳳凰 さん
2000-09-29 23:30:09
変換アダプタはジャンクショップで買ったものなのでそうなのかもしれません。>グラフィック出力
本題ですが、
1.倍率変換の方法がわかりません。Intelのサイトではもうデータシートが置いてないみたいなのです。これに関してのページなど紹介してほしいっす。
2.PODP化の考えについては、ちょっと気持ちが先走りました。1.についての有力な情報があればその辺でとどめておこうと思ってましたので。
(と)(こ)の(ま) さん お久しぶりっす。この場合の考えは、「EUAのCPUを外す→PODPの最外周の及びソケ1で使わないピンを折る→WB/WTとVccとのON/OFFスイッチを引く→PODPをぶっさす」といった具合でいこうかと。
うーん、だれかやった人いたらすぐわかるのですが>Cバスライザーコネクタに干渉
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(と)(こ)の(ま) さん
2000-09-29 23:53:01
>PODPの最外周の及びソケ1で使わないピンを折る→WB/WTとVccとのON/OFFスイッチを引く→PODPをぶっさす」といった具合
あ、これをやればもちろん付けられますね。
(もちろん、動作するかの保証はありませんが・・・。)
実際に取り付けられるかどうかですが、寸法の問題ですが、製品を持っている方に大体の形状・寸法を聞いてダミーを作って試してみるしかないのでは?
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土野明日香 さん
2000-09-30 19:42:02
どもどもっ☆土野明日香です。
BX初代だと30MHzを越した場合、機種によっては電圧の喝入れが必要になることがあります...と、ここまでで何をするのかわかる人だけ黙って実行して下さい。方法をここで書くと、ロクに裏も取らずに闇雲に実践してマシンを壊す人が続出するでしょうから。
それともうひとつ、66MHz動作では冷却もポイントの一つになるようです。
私も昔、初代BXでAm5x86/133MHzを使っていましたが、上記対策を行った結果、非常に安定していました。
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平等院鳳凰 さん
2000-09-30 23:51:54
>大体の形状・寸法を聞いてダミーを作って試してみるしかないのでは?
あいにく周りにはそういう人は・・・。
画像を見た感じではソケットから1〜2センチぐらいの幅なんですが・・・。
>それともうひとつ、66MHz動作では冷却もポイントの一つになるようです。
ちなみに具体的には何をしたんですか?
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総額7600円 さん
2000-10-01 08:57:32
兄弟機のBAの場合なのですが,EUA-T/TP/QPとも基板の三端子レギュレータ側がCバスライザとぶつかってソケットにさせません.仮にCバスライザを移動したとしても(ずらせるのかどうかも分かりませんが)基板の反対側が内蔵RAMボードコネクタの上に来て,RAMボードが挿せなくなります(汗
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土野明日香 さん
2000-10-01 21:06:25
どもどもっ☆土野明日香です。
>>ちなみに具体的には何をしたんですか?
筐体内に(CPU上ではありません)ファンを増設しました。
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平等院鳳凰 さん
2000-10-01 23:31:40
>EUA-T/TP/QPとも基板の三端子レギュレータ側がCバスライザとぶつかってソケットにさせません.
うーん、いきなり壁に・・。EUB意外だとダメっぽいですね。(そういうふうに設計してあるんだからあたりまえですが)。
とりあえず、ソケ付きのEUBでも探してみましょうか。