一時期は発言が多かったけど、最近は発言がめっきり少なくなっているらりーコアラです。
話がそれるので、土野明日香さんと同様のレスを付けようかどうしようか迷いました。
しかも私の書くことはほとんど、土野明日香さんやまりもさんの受け売りですし。
あ、ちなみに私がPC-9821V16/S5VでTOMOE14HOTARUを使用したときは、Windows95BでFDISKしたと記憶しています。あの後、Win98SEやらWin2000RC2セットアップディスクやらで領域設定を見直したりもしましたけどね。
内蔵I/F & FDISKで8,063MBしか認識しないそもそもの原因は、ATAドライブファームウェアの仕様 −− 8,063MB以上のドライブは、CHSアクセスでの容量問い合わせに対して、どれも一律に16,383シリンダ=8,063MBを返す、という仕様 −− のせいですね。内蔵I/FのBIOSもFDISKも、65,535シリンダ=32,256MBまで対応しているのに、ATAドライブの側で、余裕の無い古いAT互換機に合わせてこのようなイレギュラーな措置をとっているらしいです。1シリンダ=16ヘッド*63セクタ*512バイト=516,096バイトで計算。
あと、まりもさんのWebサイトに、容量上限に関する詳しい解説がありますよ。
http://homepage1.nifty.com/marimono/