う〜ん、リスクに見合う効果・・・微妙ですね。（^^;）
もともとFSB50のXa7をFSB66（つまりXa10相当）にして使うのとは同じクロックアップでも訳が違います。
また、「FSBがあがると基本性能が高くなる」と言う一般的な知識からも逆にわかるように、FSB80MHz化を行うことで各パーツに規定を超えるクロックが流れ込むことになって・・・まぁ要するにマシンの寿命がちぢみます。（^^;）
それに目をつぶってでも「いや、俺は少しでも早く！」と言うのであれば実行するのもまた一つの選択かな。
私は・・・やはり長く使っていきたいのでFSBに関しては想定範囲の66を超える改造には手をつけないほうを選んでます。

ODPは倍率固定なので200MHzにもたないと思います

足上げ失敗によるマシン死亡のリスクを負いながら動くかどうかもわから
ないPentium200を追求するより、K6-2/IIIアクセラレータを買ったほうが
実益・安全性において遥かに上だと思います。

住んでおられる地域がどこか解からないですが,新潟県民でしたら祖父地図で7800円ほどでK6-333のアクセラレータ売ってます。ゴミかな？

＞80MHzでなくともそれ以下でも少しでも早くなればいいと思っています。
６６ＭＨｚ以上かつ８０ＭＨｚ以下となると、事実上原発乗っ取りだけですね・・。（＾＾；
私は、足上げや原発乗っ取りはリスクに見合う効果等と考えるより、マシンが使い物に
ならなくなる程度のリスクはあって当然、効果は自己満足程度と認識しています。
また、ベース８０で動くＣＰＵやメモリが必要になったり、面倒な冷却強化を考えないと
いけない等の事態になった場合、それらの手間をリスクと考えるか否か・・。
（因みに私はＸａ１２を原発乗っ取りしていますけど、趣味の改造ですので、上記の
リスクは殆ど無視しています。）
余談ですけど、メモリが４０Ｍだと若干少ないかな〜という気がしないでもないですね。
使用環境にもよるのでしょうけど、８０Ｍ位はあって損は無いと思います。
それに、９８さんのおっしゃる通りのアクセラレータへの交換と組み合わせれば
足上げよりも、相応の効果が得られるとおもいますよ。（値は張りますけど）

あとは、お約束ですけど過去ログにもその辺りの情報はたくさんあると思うので
御参考にしてください。

みなさんレスありがとうございました。
足上げについてですが、過去ログを見たところ、UIDE-98を搭載していると
不具合が発生するようですし、BlackBoxさんのおっしゃる通り、ODPが200MHzを
越えられるとも考えられません。
最近ノンパリ化に成功してメモリが8MB増えて40MBになったところです。
こんなただの中学3年生につきあっていただきありがとうございました。

原発乗っ取りか…　それもありですね。