どもどもっ☆土野明日香です。

　MZ-6500とはまた懐かしいモノを。
　で、結論ですがまずダメでしょう。
　当時のMS-DOSは恐らく2.0ですね（NEC版の2.11とは違います）。
　この時代のソフトは（まぁ、後のモノも含めてですが）殆ど間違いなくハードウェアを直接叩いています。
　互換性があるのはファイルアクセスとキーボードからの文字入力、画面への文字表示くらいのものですから、それ以外の機能を使っているMS-DOS用プログラムは、まず他機種では動作しません＜これを解決するため、すべての機能をヴァーチャルマシンで包含するMS-Windowsが開発されたわけですが。

MS-DOSはMZ-6500が、3.1で、
98の方が3.3Dです。

私もソフト自体を見てないので何とも言えませんが、
LHA2.13はDOS/Vでも98でも動いたのでどうかなぁ〜と思ったんですが・・・

ＬＨＡなどのアーカイバーや一部のテキストエディタは、
ＤＯＳのファンクションだけを用いてプログラムされているので動く率は高いです。
んが。
ゲームやなんかは恐らく無理です。（土野明日香氏の段参照）
なんか、発色もデジタル８色みたいだし。
んで。
ＣＰＵが同じということは、エミュレータの開発が楽ですね。
って、かなりの腕がいりますけど。

って、
スペック表がないので、デジタル８色だったか明確ではないのだけど、
もしそうなら、なぜに、Ｘ６８０００のモニターが繋がる？（汗）
あ。コネクタ的にね。(^^;

そういえばエミュレータがありまたね（^O^）

MZ6500とX68000はCPUがIntelとモトローラなんですが
互換性はあるのでしょうか？
互換性があるのでしたらX68000系のが使えそうですが

ちなみにアナログＲＧＢはありましたよ
デジタルも白黒もありましたが、

http://mmm.uec.ac.jp:8081/club/mma/~tree/mz/mz6500.html
まぁ、こんなページもありました。

で。だ。
周辺機器の互換性はとりあえず無いとみていいでしょう。
それでも、モニタのピンなんてのはそうそう変わらないでしょう。
んが、はっきしいってスペック不明なので、ちょっち古い文献を漁ってみます。
昔は特殊なピンが多く（というか規格そのものが無く）て、ヘンなのばっかしでしたし（ぉ

だめだ〜見つからない〜。
と、いうわけで、この追撃は終わり。（ぉぃ
現物が目の前にないからなぁ…

みなさん情報ありがとうございました。
何とかＭＺについて理解できたと思います。
今日当事者の家に行って出撃しに行ってきます。