[9664]  msgsrv32.exeについて
投稿者:KOU さん   2000-10-08 17:40:53
Win98やWinMeのシステムに常駐する16bitプログラム、一体どのような作業を
しているのでしょうか?。

最近、WinMeをクリーンインストールして入れたのですが、時々このプログラムが
異常動作を起こし、CPU専用率が90〜100%になります。
このプログラム自体は通常は0%のCPU専用率で、回線を切った際などに一瞬占有率が
上がるのは確認しています。(PowertoyのWintop.exeで確認)

通常はidol状態が90%以上の状態でACPIのソフトクーラが働いているのですが、この
プログラムが暴走するとソフトクーラが働かなくなり、CPUのコア温度及び周辺温度が
上がります。無負荷の状態でタスクトレイに1秒毎に表示しているCPU温度が急ピッチで
上がっているので気が付きました。(ファンレス環境のため温度上昇には敏感に反応)

OSのバグっぽい気がするんだけど・・・。
  1. OS9 さん   2000-10-08 21:01:24
    msgsrv32.exeの機能については以下に記述があります。
    http://www.microsoft.com/japan/SUPPORT/KB/ARTICLES/J044/6/08.htm
  2. OS9 さん   2000-10-08 21:37:33
    上の追記です。
    以下のHP:Windows98FAQ
    http://homepage2.nifty.com/winfaq/
    のトラブル!項目に「システムモニターでいつも CPU 使用率が 100% になります」
    と言うのがあります。
    ”ダイアルアップ接続の後に、プロセッサ使用率が急激に上がる。”の例も現象の一つとして述べられています。
    Me環境では関係ないかもしれませんが、取り敢えず一度覗いて見てはどうでしょうか?
  3. KOU さん   2000-10-08 23:09:22
    OS9さん、ありがとうございます。

    msgsrv32.exeの機能に関してはよく解りました。
    FAQの方は一応、参照しており、これから行くとサウンド周りに問題が有るのかもしれません。
    現在はMonsterSoundMX300をAurealのリファレンス2048からDOS関連を省いて使っています。

    一応、予備でYMF754を購入してあるので、それで様子を見ようと思います。
    それで駄目なら、WinMeは大した機能も無いのでアンインストールになりそうです。
    ちなみにこれ書いている時点で既にmsgsrv32.exeの占有率は90%を超えています。
    この状態だとパフォーマンスは80%位になるみたいです。<ベンチより