ページをため込んでいるファイル・・・
すなわちWindows9xでいうところのスワップファイルのことでしょうか？
Win2000だとPagefile.sysってファイルがルートに作成されますね。

ページング方式のもとでは，仮想記憶のアドレス空間をページと呼ばれる一定の大きさで分割しますね。
このとき，HDD等の仮想(補助)記憶装置上に作られるファイルのことではないでしょうか。

スワップファイル：未使用のアプリケーションを一気に退避させておくファイル
ページファイル：ページ単位に区切って未使用の領域を退避させておくファイル
です。
Windows9xではスワップファイルしか使用できません。NT系ではページファイルしか
使用できません。OSの性能を考えるとページファイル方式の方が上のハズ・・・・
です。
仮想記憶について勉強するとすぐにでてくる概念です。

ぐはっ，認識が甘かったですね。＞Win9x
ご指摘どうもです＞Ｐｏｐさん

物理メモリ（RAM）が足りなくなってきたら、あまり使われていない部分を、大容量だが遅い HDに追い出してしまうことによって、搭載 RAM以上のメモリを使えるようにするのが仮想メモリです。

で、Windowsではメモリを「ページ」と呼ばれる単位で管理していて、その「ページ」を HDに追い出してしまうことをページングと言い、その HD上のファイルのことを「ページファイル」と呼びます。

＞ASCII Glossary Help
　　　http://www.ascii.co.jp/ghelp/5/000536.html

# >Windows9xではスワップファイルしか使用できません。NT系ではページファイルしか
使用できません。
# Windows 95／98もページ単位で管理していて、ページファイル、スワップファイルはただの呼び方の違いだと思っていたのですが．．．？

> # Windows 95／98もページ単位で管理していて、
> ページファイル、スワップファイルはただの
> 呼び方の違いだと思っていたのですが．．．？

Windowsの場合は、ぼくもそうだと思ってました。違うんですか？

　Win9xでも例えばを仮想メモリのサイズを指定すると、
System.iniに「PagingDrive=xx」、「MinPagingFileSize=xxxx」
などができるので、僕もてっきりよねよねさんと同じく呼び方が
違うだけで、「スワップファイル＝ページ管理」だと思っていました。
そうじゃないと、システムモニターでの「ページアウト」という項目が
意味を持たなくなるような気がするんですが。。。

真相は如何に。。。？

　まぁ、窓9Xの場合はサイズが可変で、NT系はサイズ固定だという違いはありますね・・・(^^;)

みなさま、詳しくご説明頂いて、ありがとです。

要は、ＤＯＳのメモリ管理方式で言う、ＥＭＳ方式ですかね？
アッパーメモリとプロテクトメモリの関係が、物理メモリと仮想記憶装置になったのと、ページサイズが大きく（可変）になったことを覗けば、ＥＭＳと同じと考えて良いのでしょうか？