詳細が示されていないので一概には言えませんが、もし本当だとすれば、少なくともMS社の公式アナウンス
◎Windows XP プロダクト アクティベーション
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/evaluate/xpactiv.mspx
とは異なりますね。実態と公式アナウンスが違うということは、責任ある企業として許されることではありません。

　ただ、たく さんの書き込みでは不明な点がありまして、上記アナウンスを見ると、ネットワークを通じてのアクティべーションは「年４回まで」ととれます。ですので、たく さんの「度重なるクリーンインストール」に伴うアクティべーションの最後の１回が前回の認証から120日以上経過していても、年４回を超えていた場合、これに抵触する可能性があります。
　また不幸にして、たく さんのご使用になっているIDが何らかの形（他の方にIDを読み取られてしまったとか）で流出し、たく さんのご存じのないところでインストールに使われ、規定に抵触してしまった可能性もないわけではありません。MS社では常に流出したIDを調査して、そのデータベースを作成しているようですから、場合によってはこれに載っているのかもしれません。

　もし疑問や不満があれば、MS社に直接問い合わせてみてはいかがでしょうか？

すみません。
＞アクティべーションの最後の１回が前回の認証から120日以上
アクティべーションの最後の１回が、最後のハードウェアの変更から120日以上

ですね。m(_ _)m

まずは感情的に先走った書き込みを深くお詫びします。

>i96968さん
非常に勉強になりました。ありがとうございます。

その後気になったので調べてみたところ、
私の場合、年４回のインターネット経由アクティベーションに抵触していたことが分かりました。
ライセンス認証に引っかかったPCは、旧マシンの不調＆廃棄処分に伴い、去年の旧盆に新規自作したものです。
WindowsXPはProfessionalのパッケージ通常版で、廃棄した旧マシンからの移行ですが、
HDDを初期化してから処分したので、移行には何ら問題ないとのことです。
しかし、現行マシンを導入するかどうかの結論を出すときに、廃棄前の旧マシンに、
再インストール＆アクティベーションを１回行ったのを忘れていました。
これにより、以後のアクティベーションが、ＭＳのいう「かなり相違しているハードウェア」のカウントとして
累積計算されることとなってしまったのでした。

さらに、このＰＣは実稼働に至るまでなかなか安定せず（今になれば、この時からRAMの不良だったようで・・・）、
導入当初２回ほどクリーンインストールでインターネット経由のアクティベーションしておりました（これで３回目）。
そして、去年の暮れに大掃除がてら４回目のクリーンインストールをば。
というわけで、今回が除斥期間前の５回目となり馬鹿丸出しパターンへ突入！（　；Д；）

つまり１２０日の制限は関係なかったわけです。お騒がせして申し訳ありません。

ただ、このマシンは組み立て以来、構成を全く変更していなかったのが幸いでした。
ですから、オペレーターは私の報告したIDから、何やら１分ほど調べた後に、
事情はほとんど聞かず「同じパソコンですね」とだけ言って、すんなり解除のIDを発行してくれたようです。
上の各認証時のデータから検証し、同一機でのインターネット経由アクティベーションが３回続き
今回のアクティベーションも同一機と判定したため不正コピーのおそれはない、ということなのでしょう。

やった本人がすっかり忘れているというのに、たいしたものです。
というか・・・今回は自分の無知さにも呆れ、お恥ずかしいやら悲しいやら。。。
まだまだ修行が足りませんね。それでは。