うちではvb23_tmcfw_1082.exeのパッチが出た時に、2003_pop3_1163jp.zipのパッチも適用して
Windows98 SE、Bドライブ起動のXv20にパーソナルファイアウォールと共に入れてみました。
パッチなしでは、定義ファイルのアップデートでpccmain.exe（だったと思う）が落ちる、
LANにつながらないの具合がありましたが、パッチを入れてからは問題ないようです。
パーソナルファイアウォールも問題ないみたいです。
SP1もアップデートでインストール出来ました。

CドライブにWINDOWSディレクトリは作ってないんですが、autoexec.batを作ってます。
Bドライブにあるautoexec.bat同じなんですが、本来は何か書き込むのでしょうか。

私のシステムは

PC-9821Xv20/W30
Windows 98SE
HK6-MD400-N2
UIDE-66
UCI-P2
Cドライブブート
YAHOO BB 8MHz
同じ構成で２台保有して２台ともVB2003を使用しています。
(１台は先日子供と共に引っ越ししましたが)

私の予備にしていた１台はVB2003はWEB TRAPを完全に無効にしなければADSLのスピード
が20パーセント程度低下する状態でした。そのうちに最近のパターンファイルの更新が
出来なくなりました。子供が使用していた１台は問題ないため、インストールしている
ソフトが関係しているのではないかと思い、具合の悪い方だけに入れていた「一太郎１
２」と「三四郎」をアンインストールしたところまったく問題はなくなりました。WEB TRAPもパ
ーソナルファイアウオールも設定しています。

メインのSOTEC E4180XPでは、最初よくわからなかったために「ホーム/小規模オフィスのネットワークを
セットアップする」でLANを構成したところ「ブリッジ接続」となっていました。この状態でVB
2003を使用するとインターネット閲覧中にいきなり再起動される状態のためVB2002を使用して
いました。
別の理由で何回かOSを再インストールし、何気なく直接LANポートを使用する設定でVB2003をインス
トールしたところ異常なく作動するようになりました。いろいろな要素が関係してくるよ
うですね。何かの参考になれば幸いです。