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ファイナルリアリティーのエラーについて  投稿者:のりたま  投稿日:1999年05月03日 17時47分 

 ファイナルリアリティーなのですが インストールして 実行すると必ず 以下のメッセージが出て 強制終了してしまいます どうにか 実行することはできないでしょうか?
 ちなみに今の環境を書いておきます
 自作PC K6-2 366 →400Mhz (100×4) 駆動 チップセット アラジン5
 マザーボード GA5-AX メモリ PC100 64+128 192M
 グラフィックボード クリエイティブ RIVATNT 16M
 Win98 +Microsoft Plus98

FR のページ違反です。
モジュール : MSVCRT.DLL、アドレス : 015f:78001799
Registers:
EAX=00760078 CS=015f EIP=78001799 EFLGS=00010246
EBX=ffffffbf SS=0167 ESP=0074fb50 EBP=0074fb70
ECX=00000000 DS=0167 ESI=00000000 FS=2297
EDX=00872b50 ES=0167 EDI=00000000 GS=0000
Bytes at CS:EIP:
89 79 04 8b 4c 13 04 8b 7c 13 08 03 5d f8 89 79
Stack dump:
004618b0 00872b54 ffffffff bff7b99f 007601bc ffffffbf 00000000 00000051 0074fd78 78001465 0086000c 0000003f 00872b54 5f401336 00872b54 5f40940d

  1. re: のりたま さん 投稿日:1999年05月03日 18時53分
    えっと WindowsUPDATA ですか・・IE5入れてますがこれが原因ですか?

  2.  
  3. re: のりたま さん 投稿日:1999年05月03日 19時11分
    たびたびすみません Windowsのアップデート どれを入れれば良いのでしょうか?

  4.  
  5. re: KaI さん 投稿日:1999年05月03日 20時15分
    なんか、自分の日本語に嫌気がさしてきてしまいました(^^;よって書きなおし。

    これはひとつの可能性ですが、

    昔、FRを使っていて似たような症状になったことがあります。
    そのときは、FRをインストールしたフォルダにある、msvcrt.dllなどの
    いくつかのdllを%windir%\system にCopyすることで正常に動作させることができました。
    ただし、元にあったファイルを使わないと、VisualStudio6.0を起動することはできませんでした。
    コピーするファイルをバックアップしておくことは、絶対に忘れてはならないと思います。

    先ほど書いていた、WindowsUpdateを利用すればいいという話は、記憶があいまいなのではっきりしたこと
    が出てこないです^^;今、PCがまっさらだから情報の探しようがないし(;;)申し訳ありません。
    #ライブラリのアップデートをすればいいと思うんですけどね。

  6.  
  7. re: Tenkei さん 投稿日:1999年05月03日 21時16分
    私の場合はWindowsアップデ−トを使用してMSVCRT.DLLの新しいバ−ジョンにアップしたら、ファイナルリアリティ−が起動不能になってしまいました。
     再インスト−ルしてもMSVCRT.DLLを新しいバ−ジョンにアップすると確実に起動不能になってしまいました。再現率は100%でしたので、おそらくこのDLLファイルが、置き換わってしまったのだろうと思います。
     起動可能にするためには...どうすればいいんだろう。誰か教えて下さい。

  8.  
  9. re: がんてつ さん 投稿日:1999年05月03日 21時51分
    Windows library update (http://www.microsoft.com/japan/windows/mfclib/default.htm)をインストールすれば直ると思います。(Windows updateとは違います。)
    また、IE5.0はなるべく使わない方がいいでしょう。というのも他のソフトとの相性があまりにも悪すぎます。私としてはIE4.0かネットスケープを推奨します。

  10.  
  11. re: 西家 さん 投稿日:1999年05月04日 02時48分
    この件はIE5とは関係ないはずです。どちらかというとMSVCRT.DLLとFinalReality(FR)の問題です。FRにバグがあってメモリーを不正に利用していることが根本の原因です。MSVCRT.DLLの仕様がVer.6から変わりメモリー管理をより厳格に行うようになったためにこのバグが表面化したに過ぎません。ver.6系のMSVCRT.DLLは4種類存在します。バージョン番号でいうと6.00.8168.0、6.00.8267.0、6.00.8337、6.00.8397.0になります。 6.00.8168.0はVC++6.0のベータ版についています。6.00.8267.0はVC++6.0の製品版、6.00.8337はVC++6.0SP2についています。がんてつさんが紹介しているページからダウンロードできるのは6.00.8337です。6.00.8397.0はIE5に添付されているバージョンです。6.00.8337以降でしたら問題ないはずです。

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  13. re: のりたま さん 投稿日:1999年05月04日 08時22分
     えっとたびたびすみません MSVCRT、DLL なのですが 移動しようとしたり
    削除しようとしても このファイルは Windows が使用しています と出て 移動も削除も
    置換えもできません どうすれば良いのでしょうか とんちんかんなこと言ってスミマセン

  14.  
  15. re: がんてつ さん 投稿日:1999年05月04日 10時48分
    MSVCRT.DLLなどのWINDOWSが使用しているファイルを移動させるにはセーフモードで移動、置き換えが可能になります。但し、移動、置き換え等をした場合、FRは動くようになるでしょうが、他のソフトに不具合が出る可能性は承知しておかなければなりません。
    それより、Windows library update をしてみましたか? 西家さんの言っておられることも含めHPに書いてありますし、ファイルをダウンロードしてインストールしたとしてもPCには不具合は出ないはずです。

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  17. re: CDR H.M さん 投稿日:1999年05月06日 07時04分
    Microsoftのテクニカルサポートオンラインの「[VS60] Microsoft Libraries Update について」に「Visual C++ 6.0 で提供される C ランタイム ライブラリ (MSVCRT.DLL) では、小ブロック ヒープ (SBH) 技術の向上のため、これまでヒープの外部に置かれていたヒープ制御構造体を割り当てられたメモリ領域に置くようになりました。
    結果的に、メモリへの上書きは小ブロック ヒープのポインタ アドレスを変えることになり、これまではメモリを上書きしても動作していたアプリケーションがアクセス違反を引き起こすことがあります。」とあり、これが原因だと思います。
    http://www.asia.microsoft.com/japan/windows/mfclib/に修正用のファイルがあります。

    小ブロック ヒープ メモリ管理にかかわるこの問題は、C ランタイム ライブラリ (MSVCRT.DLL) の技術向上のための仕様によるもので

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