最近、XV13/W16のFDD関係のBIOSのクセの悪さに辟易として、FDDの仕事をXe10にさせるようしたのですが、別の問題が起きてしまいました。
それは、Windowsの中のDOSアプリの中で、FDDのBIOSで致命的なエラーが発生すると、自動的にリセットが起きてWin95が再起動してしまうという問題です。
ちなみに、リセットで起動させたDOS6.2の中では、どんなにエラーが起きても、ハングはしますがリセットは起きません。
このエラー自動リセットを回避する方法は、あるでしょうか?
XV13/W16だと、リセットが起きない代わりに、アプリケーションがFDDの出し入れを検出しないとか、FATを誤認識するという、BIOSのクセが問題で、使いたく無いんです。
(ノートンどころか、WFORMATさえ、フロッピーの出し入れの認識にミスします)
- re: YU さん
投稿日:1999年03月23日 21時51分
BIOS(INT 1BH)で致命的なエラー、というのは、滅多に出るものではないと思うのですが。
そちらの原因を調べて対処したほうがよいのではないでしょうか。
うちの環境では、フロッピーBIOSのエラーというのは、ここ数年見た覚えがないです。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年03月23日 22時18分
うちでも、PC-98もAT互換機も、FDDでのエラーは出たことがありませんが…。
- re: さいた さん
投稿日:1999年03月24日 22時16分
いえ、INT IBHに限った意味では無いのですが…
要するに、不正なフロッピーで絶対に読めないとか、トラック0をリードできずにハングするとか、シークしない(故障した)FDDをドライブさせるとか…
要するに、エラーが返ってくるか、ハングアップ(永久に処理が終わらない動作)の場合です。