最近,Win98にアップしました.別に何の異常もなく稼動しています.
しかし,最近ちょっとしたことでMS-DOSプロンプトを使うことになりまして,使おうとしているのですが,とにかくDOS窓を開くとPCがたちまち不安定になります.症状としては,フリーズしたと思ったらしばらくして少し動いたりしてまたフリーズ,止まっている間は,Ctrl+Alt+Delもだめです.
ほとんど,短気を起こしてリセットを押してます.
DOS窓を起動するとき何かsysファイルか何か読みにいくのでしょうか.
誰か解決策をまた経験談でもいいです.お願いします.
- re: しおまん さん
投稿日:1999年03月20日 09時46分
機種や環境、改造の有無などがわからないと何とも言えないですが、
DOS窓のプロパティの「その他」ダブで他の「プログラムの優先度」を低にする。
DOS窓のプロパティの「フォント」ダブで「ビットマップのみ」にする。
常駐系のソフト、不要なデバイスドライバーなどがあったら一時はずして試してみる。
EMM386.EXE の設定によっては不安定になる場合もある。
dosime.sys あるいは dosime.bat に何か不正な記述がある。
これはやってないと思いますが、SYSTEM.INI の 386Ehn セクションに LocalLoadHigh=1 を追加すれば DOS窓起動時や起動後に TSR を UMB に配置できますが、これをすると不安定になる。
システムファイルチェッカーやスキャンディスクでチェックしてみて異常がなければWIN98の再インストールをして様子を見る。