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圧縮CD-R  投稿者:ていく  投稿日:1999年02月25日 08時21分 

圧縮ドライブについてですが、窓用ソフトと言うことでここでお聞きします。
今までドライブ圧縮ソフト(圧縮したまま中のデータを読み書き)と言う物を信用できず使ったこともありませんでした。

ところが先日雑誌の広告を見ていると「DiskXII98」というユーティリティソフトで圧縮CD-Rと言う機能を売りにしているのを発見、読んでみるとCD-Rに圧縮して書きこみ、新機能によりDiskXがインストールされていない窓でも読むことの出来るというのです。(字面そのままですけど(^^;;)
今まで圧縮ドライブを利用していなかったのは主として信頼性のため(データ壊れるとなにも出来ない、どうしようもない)でしたが追記の出来ないCD-Rならば大丈夫かな、とかなり興味を引かれています。

なにぶん今までこの手のソフト使ったことが無かったのでその長短など良くわかっていません。このソフト固有の質問になるかもしれませんが、CD-Rでこの機能を使うとデータは壊れないと思っても良いのでしょうか?

  1. re: とも さん 投稿日:1999年02月25日 11時04分
    CD−Rそのものが信頼できるか?ということになると思いますが、
    HD上で圧縮ドライブを使い、HDそのものに何らかの傷害が出たときには、圧縮ドライブの内容総てがだめになる可能性があります。
    同様に、CD−Rメディアに傷害が出てもいえることだと思います。

    決して、DISKXIIの導入によりCD−Rが安定するとも思えませんし、逆に、不安定に成るとも思えませんが、
    ただ、ディスクスペース等と違い、DISKXII98では、ファイル単位での圧縮と聞いていますので、被害はどちらにしても少ないかと思いますが、

    書き込み時にベルファイをCD−Rはしませんよね?
    実際何度か、正常に書き込みできた(はずの)メディアで、一部ファイルが読めないことがあったりしたので、重要なデータは、CD−R複数に記録し残してあります。
    もっと重要なのは、MOにも、

    それに実際圧縮CD−Rを制作するには、いったん圧縮データーを、HD上に作るので、
    圧縮ソフトの信頼性と、PC本体の安定性、CPUの処理速度、メディアの信頼性総てにかかってきます。
    書き込み時間は、いったん圧縮CDのイメージをHDに作ってからの書き込みになるので直接書き込みよりは長くなると思います。

    長所については、一枚のディスクに、より沢山のデーターを焼けるという点でしょうが、
    同時に被害は大きくなります。

    後副次的な長所として、HD内のデーター(圧縮CD含む)の読み出しが早くなる可能性もあります
    (十分にCPUが、はやい場合)

    HDも安くなっています
    容量アップより、データーが圧縮されることによるディスクからの読み込み時間の短縮の方が、メリットは大きいと思いますが、信頼性については、
    金取って販売する製品です、メーカーは、自信を持って売りに出しているはずです。
    ユーティリティーの価格と、CD−Rメディアの価格を検討し、購入を判断するしかないように見えますが

  2.  
  3. re: Kaz さん 投稿日:1999年02月25日 17時15分
    DiskXIIの最新バージョンをアップグレードで購入しましたが、まだ使っていません。
    で、CD-Rの圧縮ですが、圧縮する際にどのPCからでもファイルが見えるようにするために、必要な
    プログラム等をコピーするようです。MOの圧縮も方法は同じようですが、MOの場合はCD-Rのように
    プログラム等をコピーするかしないか選択できるようになっています。プログラム等をコピーするのは容量的な問題は?
    となるかなと思いますが、圧縮して容量を節約できることに対して問題ならない程度なのかなと私自身は
    推測しています。
    というのが簡単ですがDiskXIIの説明です。で、実際に圧縮してファイルをCD-Rに書き込んだときは
    どうかというと個人的にはともさんの考え方になると私も思います。CD-Rへの書き込みの問題やメディアの
    信頼性等を考えて使用されるのがよいかと思います。

    #ちなみにDiskXの圧縮はファイル単位、フォルダ単位、圧縮率を優先するか、速度優先かなど結構細かく
    設定できるようになっています。CD-RとかMOに圧縮して書き込む際にどのPCからでも見えるようにした
    時は問題はありませんが、HDDのアプリケーションなりデータ等を圧縮した場合、圧縮する際に作られたボリュームファイルが壊れたら復旧は不可能ですので気をつけてください。ということはOSをインストール
    し直しても、ボリュームファイルが壊れていなければ再度DiskXをインストールすることで復旧が可能ということになります。

  4.  
  5. re: Kaz さん 投稿日:1999年02月25日 17時17分
    >MOの場合はCD-Rのように
    CD-Rのようにではなく、CD-Rと違いです。すいません。

  6.  
  7. re: ていく さん 投稿日:1999年02月27日 01時24分
    ともさん、Kazさん、情報ありがとうございます。
    #ここに1日来れないと反応読むこともできなそうですね。(^^;;;

    >書き込み時にベルファイをCD−Rはしませんよね?
    書きこみ時リアルタイムには出来ないと思いますが、私はB'sで書きこみ後にベリファイ、コンペアを選択しています。さらにテンポラリのHDDを用意してオンザフライも利用しないので書きこみ時間は余り気にしないでいます。

    >長所については、一枚のディスクに、より沢山のデーターを焼けるという点でしょうが、
    >同時に被害は大きくなります。
    これは盲点で全く気付いていませんでした。(^^;;

    >後副次的な長所として、HD内のデーター(圧縮CD含む)の
    >読み出しが早くなる可能性もあります
    >(十分にCPUが、はやい場合)
    こんなことも有るんですか。圧縮、伸張の処理をするため速度は遅くなるだけだと思っていました。

    >で、CD-Rの圧縮ですが、圧縮する際にどのPCからでもファイルが見えるようにするために、
    >必要なプログラム等をコピーするようです。MOの圧縮も方法は同じようですが、
    >MOの場合はCD-Rと違いプログラム等をコピーするかしないか選択できるようになっています。
    なるほど、システムも一緒にコピーするって感じですかね。

    やはり日常使っているHDDを圧縮する気にはなれませんが、バックアップ用の(追記できない)CD-R、もしくはデータ移動用のMOには使えそうですね。
    >プログラム等をコピーするのは容量的な問題は?
    という点もちょっと気になりますが。(^^;

    #どの窓でも読める圧縮MOに、DiskX入って無い窓から書き込むこと出来るのかな?

  8.  

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