またFAT壊れてしまい、バックアップ前の約1G分のデータを全て失いました。
朝起きて電源を入れメールの確認後、電源をOFF。
その後、しばらくして立ち上げたらデータ用ドライブのFATが飛んでました。
現在、ASUS製のP2B-S(440BX)を使用しているのですが、シャットダウンが速すぎるため、
まれにデータを書き戻す前に本体の電源が落ちてしまうようです。
このシャットダウン動作を遅くさせる方法というのは何か無いでしょうか?。
ちなみに「高速シャットダウン」を無効化させると更に電源の落ちる速度が上がります。
また、セカンド機のBH6だとゆっくり落ちるので問題は有りません。
他にP2B系のマザーを使用している方でこの様な問題は発生しないでしょうか?。
- re: shun さん
投稿日:1999年02月14日 05時03分
サウンドのプロパティでWindowsの終了にサウンドを割り当てると終了に時間がかかるようになると聞いていますが、これは解決の方法にならないかもしれませんね。
- re: ルナリィス さん
投稿日:1999年02月14日 07時59分
僕のマザ−はP2Bだけど、そのような症状はないですね。
特に何も設定いじってないけど・・・
そう言えばLANボ−ドを増設してから、落ちるの遅くなったな・・・
- re: SARAYA さん
投稿日:1999年02月14日 08時53分
Windows98なら、「スタート」−「プログラム」−「アクセサリ」−「システムツール」
−「システム情報」の「ツール(T)」−「システム設定ユーティリティ」の全般タグの
「詳細設定(E)」−「高速シャットダウンを使用不可にする(F)」にチャックを入れればOKです。
- re: KOU さん
投稿日:1999年02月14日 12時05分
上に書いたとおりシャットダウン関係は変更しても駄目でした。
「Windowsを終了します」と出た後すぐに、HDのアクセスランプが消える前に「バチン」と音がして電源が切れます。
BH6だと「電源の切る準備が出来ました」と表示され、ゆっくり電源が切れます。
両機種ともにほぼ同環境で終了用のWAVEも設定して有り、LANも組んでますし、ALL SCSI環境です。
Win関係の「終了」ソフトも漁ってみましたが、シャットダウンを遅らせるソフトはありませんでした。
結局、今回はDOS用のシャットダウンソフトを使用することで解決できました。
BATファイルを作り、DOSモードで実行するように設定。
ショートカットを作り、ダブルクリックするとそのまま再起動してDOSモードに移行。
DOSモード移行後、自動的にCPUやHDに停止命令を送り、確認後に自動シャットダウン。
取り敢えずシャットダウンでデータを失う事は無くなりそうです。
- re: shun さん
投稿日:1999年02月14日 13時37分
システムのプロパティ−パフォーマンス−ファイルシステム−トラブルシューティングのタブで
「すべてのドライブに遅延書き込みを行わない。」のチェックを付ければ終了時のHD書込みは
無くなると思いましたが、上で解決された方法とどちらが快適なのかな。
- re: KOU さん
投稿日:1999年02月14日 17時04分
さすがに遅延書込みを解除する気にはなれないです。
DOSモードに移行する方法でも、Win98上でダブルクリックしてから7〜8位で電源が落ちます。
通常だと3〜4秒程度ですので、全く気にならないです。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月15日 00時15分
P2B-Sは、先週、新しいBIOSが発表されました。
書き換えてみてはいかがでしょう。
http://www.asus.com.tw/Products/Bios/bios-p6.html#p2b-ls