OLD Sled | INDEX | INDEX(1) | NEW Sled

Windows98の終了メニューから  投稿者:羅刹  投稿日:1999年02月10日 13時40分 

MS-DOSで再起動してもコマンドプロンプトが現れず
カーソルが点滅したままになってしまいます・・・
というとうこうをしたんですが、誤って発言自体を削除してしまったので
もう一度投稿します、申し訳ありません;
ジョルジさん、レス読ませていただきました
Dosstart.batの内容ですが、ジョルジさんが書かれたのと同じく
MSCDEX.EXEに関する一文が記述されていただけです
グラフィックボードのデバイスドライバ、かな?ということですが
私の環境はV20に標準搭載のGD5440だったかな?です
ドライバはおそらくWin98についてきたやつだと思います
他にドライバ関連でやったことといえばDirectX6.0を入れたくらいですが・・・

  1. re: ジョルジ さん 投稿日:1999年02月10日 14時01分
     ふむ、それではカーソルが「どの時点で」点滅したままになるか、ですね・・・。
     Dosstart.bat の内容が私と同じであれば、Mscdex.exe が起動して CD-ROM ドライブにアクセスできるようになるはずです。
     たぶん、私の予想では、Config.sys の方の CD-ROM ドライバが、「 MS-DOS モードで再起動」をした時にうまく引き継がれてないのでは・・・。
     私は、Xv20/W30 の標準付属内蔵 CD-ROM ドライブですが、CD-ROM ドライバは Win98 に付属していた NECCDM.SYS を使っていますから・・・。
     参考にならないかも・・・すみません。m(_ _)m.

  2.  
  3. re: 羅刹 さん 投稿日:1999年02月10日 15時01分
    カーソルは左上隅で点滅してます・・・
    CD-ROMドライバはV20のWin95に付属していたneccd.sysですが・・・
    あ、config.sysではドライバを無効にしてたんだっけ;
    CD-ROMドライバの線で洗ってみることにします(意外と盲点でした;)

  4.  
  5. re: 羅刹 さん 投稿日:1999年02月10日 22時25分
    原因はconfig.sysに追記していた「BUFFERS=6」でした;
    どうやらバッファ容量が足りなくてDOSモードへ移行できなかったようです
    10位に増やしたらOKでした(Win95ではBUFFERS=6でも問題なく移行できていたのですが・・・)
    Windousそのものははちゃんと起動するのに何ででしょうね?;

    しかし何だかんだ云ってもWin98っていいですねぇ
    YMF724サウンドカードをさして以来、Win95ではOS終了時に
    保護エラーが頻発していましたが、Win98にしてからは一度も発生しません(^-^)

  6.  
  7. re: ジョルジ さん 投稿日:1999年02月10日 23時18分
    >原因はconfig.sysに追記していた「BUFFERS=6」でした;

     なるほど・・・。(^^ゞ
     でも、私の方にはそもそも Config.sys の中に Files も、Buffers も記述がありません。(^^ゞ

    # どうなってんだ、ウチのマシン!!(爆)

    >YMF724サウンドカードをさして以来、Win95ではOS終了時に
    >保護エラーが頻発していましたが、Win98にしてからは一度も発生しません(^-^)

     ふむ、私もヤマハさんの PCI サウンドボードを自己責任で挿してますが、ここら辺も Win95 と Win98 で違うのかなぁ、と思ったりしてます。(^^ゞ
     でも、Win95 環境でも DirectX5 以降が入っていればデバイスドライバが組み込めるのではないか、という淡い期待があるのですが、私は Win95 を入れられなくて人柱ができない状態です。(^^ゞ

    # HDD 容量があともうちょっと・・・。(^^ゞ.

  8.  
  9. re: SilverStar さん 投稿日:1999年02月10日 23時58分
    > なるほど・・・。(^^ゞ
    > でも、私の方にはそもそも Config.sys の中に Files も、Buffers も記述がありません。(^^ゞ

    > # どうなってんだ、ウチのマシン!!(爆)
    大丈夫です。Win9xではデフォルト設定がMS-DOSと異なり、
    ほとんど設定を行うことなくWindowsを起動することができる状態になっています。

    他にもたとえばLASTDRIVEもデフォルトでZになっているので、MS-DOSモードでCD-ROM
    を認識させる際にもLASTDRIVE設定は必要ありません :-)。

  10.  
  11. re: Beth さん 投稿日:1999年02月11日 00時15分
    FILESおよびBUFFERS値を特に指定しない場合は、デフォルトでそれぞれ8、30になります。(Win95の場合)。Win98でも同様だと思います。
    windowsフォルダのconfig.txtに説明があると思います。

  12.  
  13. re: ENCHAN@Xn さん 投稿日:1999年02月11日 02時33分
    >原因はconfig.sysに追記していた「BUFFERS=6」でした;

    うちもこれで同じ現象が起こり、対処方法が分からず最インストした覚えがあります(爆)

  14.  
  15. re: ジョルジ さん 投稿日:1999年02月11日 13時33分
     私の Win98 の Config.txt での FILES、BUFFERS の説明内容(抜粋引用)です。

    >FILES/FILESHIGH
    >=================

    >このコマンドは、MS-DOS が同時にアクセスできるファイルの数を指定します。この
    >コマンドを上位メモリ領域に読み込むには、FILESHIGH コマンドを使います。これ
    >らのコマンドは、CONFIG.SYS ファイルでのみ使うことができます。

    >構文

    > FILES=x
    > FILESHIGH=x

    >パラメータ

    >x
    > MS-DOS が同時にアクセスできるファイルの数を指定します。x の有効値は 8
    > から 255 までの範囲です。既定値は 8 です。


    >BUFFERS/BUFFERSHIGH
    >========================

    >このコマンドは、システムの起動時に指定された数のディスク バッファ用のメモリ
    >を割り当てます。バッファを上位メモリ領域に読み込むには、BUFFERSHIGH コマン
    >ドを使います。このコマンドは、CONFIG.SYS ファイルでのみ使うことができます。

    >構文

    > BUFFERS=n[,m]
    > BUFFERSHIGH=n[,m]

    >パラメータ

    >n
    > ディスク バッファの数を指定します。n の値は 1 から 99 までの範囲でなけ
    > ればなりません。既定値は 20 です。

    >m
    > 2 次的なバッファ キャッシュのバッファの数を指定します。m の値は 0 から
    > 8 までの範囲でなければなりません。既定値は 0 です (2 次的なキャッシュ
    > バッファはありません)。

    >n または m に無効な値を指定した場合、BUFFERS は既定の設定を使います。

     ・・・参考になれば幸いです。m(_ _)m.

  16.  

OLD Sled | INDEX | INDEX(1) | NEW Sled

NamaLog Viewer SuperLite Ver-0.0.1α7 by K.O.T.B.GRIFFON / GRIFFON Works Software