まず,LASTDRIVE=Z にしてもダメですか?
Thisman さん と同じ様なことを伺いますが,各段階で正常に組み込まれているか否かが重要です.
1.MASPIUP.SYS(ASPI ドライバ?)
2.CDSDMINI.SYS(CD-ROM ドライブのドライバ)
3.MSCDEX (MS-DOS からアクセスできるようにするドライバ)
各段階でのメッセージはどうなっていますか?
#このボード特有のクセや注意点はありますか? > 「IFC-USP-M」をお使いの方々
また「プロンプトで使おうとしても使え」ないというのは,どういうエラーメッセージがでるのですか?
DIR X: (X は CD-ROM ドライブのドライブ名)
とするとどうなりますか?
お使いの「CDSDMINI.SYS」は本当に「CDSDMINI.ASP」(CD-SD Mini ASPI版)をリネームしたものですか?(かなり失礼な質問で恐縮ですが.(^^;;)
他に,別のドライバを使うことを考えました.
パイオニアの「DR-766」は SCSI 内蔵 CD-ROM(36 倍速)ですね?
おそらく本名(?)は「DR-U36X」か何かだと思いますが.
私は,24 倍速の「DR-533」(「DR-U24X」)を,IO-DATA の PCI SCSI I/F 「SC-UPCI」上で,「PC-98 用」と書かれたの ASPI 用のドライバを使って動かしています.
#なお,DRD60ASP.SYS の中身は AT 版と同一です.(セットアッププログラムが違う.)
「config.sys」
LASTDRIVEHIGH=Z
DEVICEHIGH=C:\ASPI\ASPISCPC.SYS
DEVICEHIGH=C:\PIONEER\DRD60ASP.SYS /D:MSCD001 /C:CDP /S1 /E
「autoexec.bat」
LH C:\WINDOWS\COMMAND\MSCDEX /L:Q /D:MSCD001 /E /K /S /V
#こんな感じで動きませんか?(^^;