起動時にf・8を押して起動メニューを表示させ、2.を選択すれば、bootlog.txt が作成されますが、いちいちメニューから選択せずに、常に bootlog.txt を作成させる方法ってありましたか?
よろしく御教示下さい。
- re: 湯葉 さん
投稿日:1998年12月17日 18時39分
msdos.sysの[Options]の部分に、BootMenuDefaut=2を追加すればいいと思います。
この値で、起動メニューを指定しているそうです。
但し、私自身は試したことがないので、msdos.sysのバックアップを取ってから試して下さい。
- re: MKA さん
投稿日:1998年12月17日 19時08分
湯葉さん、ありがとうございます。早速試してみます。
- re: MKA さん
投稿日:1998年12月17日 19時43分
できました! でも、ちょっと工夫が必要でした。現在の[Options]セクションの意味のある内容は、
[Options]
BootMulti=0
BootGUI=1
Network=1
BootKeys=1
BootDelay=2
BootMenu=1
BootMenuDefault=2
BootMenuDelay=2
Logo=1
DoubleBuffer=1
です。BootMenu=1 でメニューを表示させ、BootMenuDefault=2 でカーソルを2番項目に位置付け、BootMenuDelay=2 で入力待ち時間を短く設定すると、2番を選択したことになり、手を触れずにいつも bootlog.txt を作成させることができました。BootMenuDelay=1 でもOKでしょう。
デンドロビウムさん、貴殿のK6−2/380MHz起動トラブルは、この起動方法で回避できるかもしれませんよ!
私は、400MHz駆動の実現に備えて、起動時に bootlog.txt を作成させることでタイミングを取ることを実験中なのです。
なんだか、高速HDDに乗り換えたら、起動が速すぎてエラーが時々出るのですが、bootlog.txt を作らせると、全くエラーがでなくなるので、気に入っています。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年12月17日 23時27分
MKAさんどうもです(380MHzじゃなくて333MHz版の366MHz動作ですが^^;;)。どうやら僕が手動で毎回やっていたことに近い内容を自動でやるようにしているみたいですね。
毎回再起動してF8キーでメニュー出すのも面倒なのでこないだ藤田さんパッチ入れたらエラーはばったり出なくなりました。うーん・・・おそるべし・・・。
- re: わし さん
投稿日:1998年12月18日 08時19分
貴重な情報ありがとうございます、起動時に時々e100b.sysが例外0Eエラーを出していた
のが、ぱったり出ないようです。
今まで、100BASE−TXで、起動エラーが出るので、Cバスに10BASE−Tを入れて、
使っていました。
- re: MKA さん
投稿日:1998年12月18日 08時46分
わしさん: やはり効果ありましたか。起動時に *.sys や *.vxd の組み込みで「例外エラー」が出る場合、この「bootlog.txt 作成によるタイミング取り」は非常に効果的なようです。
デンドロビウムさん: 藤田さんのパッチは、98+Win95+K6−2/350overを狙う我々には、本当に福音ですね。藤田パッチを当てても、起動時に何らかのエラー(特に例外エラー)が出る場合には、上の「bootlog.txt 作成によるタイミング取り」も価値がありそうです。
- re: 湯葉 さん
投稿日:1998年12月18日 20時31分
なるほど、こういう理由だったのですね。
こうすると、起動メニューで選択するのに時間が少なくなり不便な場合があると思うので、ファンクションキーで直接指定する方法を紹介しておきます。
F4 : 以前のバージョンのMS-DOSを起動
F5 : safeモードで起動
Shift+F5 : コマンドプロンプトのsafeモードで起動
Ctrl+F5 : DRVSPACE.BINをロードしないで起動
F6 : ネットワークサポートのsafeモードで起動
F8 : 起動メニューを表示
Shift+F8 : 各コマンドの実行を確認しながら起動
- re: わし さん
投稿日:1998年12月19日 14時07分
駄目でした。今朝また、e100b.sysが例外エラー出して、ネットワークと繋がりません。
WINDOWS98では、大丈夫のようなのですが、WIN95のOSR1の問題かな?