Windowsで起こるエラーで、詳細という項目を開くとエラーを起こしたモジュール名と番地の
ようなものが、表示されますが、あの情報の詳しい見方を教えて下さい。
あの情報によって、どんなことまでがわかるのですか。
また、あれを完璧に理解するためにはどのような知識が必要となるのですか。
- re: Ken さん
投稿日:1998年12月13日 02時42分
Windowsのバージョン及び種類によって変わります。
ワトソン博士の場合ダンプやモジュールなどが表示されますが開発者側でアセンブラを読めない限り読解出来ません(^^;;
ワトソン博士自体MS以外は読めないらしいですけど…
VisualC++を入れることによってデバッグは可能になりますが実行ファイル書き換えはWindowsNTないとできません。
表示されるのはC++のソースではなく当然アセンブラではっきり言って読解は至難の業です。
わたるさんがアセンブラ経験豊富なら解るでしょうけど(^^;;
- re: かげまる さん
投稿日:1998年12月13日 02時58分
どうでしょうねえ・・、あのアドレスまで見て解析出来る人ってプログラマでもそんなに居ないかと思います。メモリーリーク等を調べるデバッグソフト(たしかpurifyとか、すっごく高い!!)のメモリダンプ結果と照らし合わせたりしないとダメなのでは。一般の人に出来るのは「〜違反」とかエラー名称による原因推測までの域だと思ってます。完璧に理解するには、Windowsプログラミングはもとより、マシン語のレベルになってくるかと。(^^;
- re: わたる さん
投稿日:1998年12月13日 04時40分
ありがとうございます。アセンブラの知識になるんですか。
オンラインソフトの作者の方とかが、バグ報告の際にあのログも一緒にほしがりますが、
それは何のために使うのでしょう。
やはりアセンブラの知識を持ち合わせていると言うことですか。すごいなあ〜。
- re: かげまる さん
投稿日:1998年12月13日 23時10分
どうでしょうね?少しは手がかりなるから、内容は解析出来ないけど取り敢えず・・という作者の方も居られると思います。(^^;
- re: Ken さん
投稿日:1998年12月14日 02時52分
ワトソン博士のログにはエラーが発生した位置とその時点のAPIが記録されていたと思うのでそれらを参考にしているとおもいます。
私はVisualStudio6.0Enterprise入れてワトソン博士ではなくVisualC++が起動するのでログはとれない状態ですけど(^^;;
といってもよほどの知識がない限り解析できません(笑)
- re: Selly さん
投稿日:1998年12月15日 05時18分
| オンラインソフトの作者の方とかが、バグ報告の際にあのログも一緒にほしがりますが、それは何のために使うのでしょう。
ワトソンのログには、アプリエラーの起きたアドレス、その時点でのレジスタの状態、スタックダンプ等の原因究明に有用な情報が載っています。
私の場合、Kenさんと同じくVisual Studio 6.0 Enterprise Editionを使用しているので、Visual C++のデバッガが起動します(笑)
で、便乗質問になりますが、Win98のワトソンのログってどうやって読むのでしょうか?
妙なバイナリになってて読めないのですが…
Platform SDKあたりにツールが付属しているのでしょうか?
#まさか、MSDNに入会しないと手に入らないツールとか…
- re: Ken さん
投稿日:1998年12月15日 05時32分
確かにWin98のワトソン博士のログってなんなんでしょうね?(^^;;
Win98しか読めないみたいですが…
Platform SDK探してもそれらしい物はありませんでした…(見落としているかもしれませんが)
MSのことだからMSDN Pro以上に入れということでしょうか?
MSDNには知らないツールがいっぱいですから探す方が大変だと思いますけどね。(今期の分はCD20枚らしいです)