少々おたずねしますが、最近VC++をインストールしたんですが、その後起動時に
ダイヤルアップウィンドウが開いてきてしまい、困っています。
ヘルプで調べてもスクリプトくらいしか書いていませんし、インターネットオートダイヤル
で検索してもヘルプでは書いてないようです。
普通に起動できるようにダイヤルアップウィンドウがいきなり起動しないように
するにはどうしたらよいでしょうか?
どうかお教えください。よろしくお願いします。
- re: KaI さん
投稿日:1998年12月07日 03時42分
Visual C++6.0ですね?
僕も、その症状が起きました・・・・と、言うより確認されている、不具合の一つなんだそうです。
VisualStudio6.0(Ent.)の、install.htmlよりの引用
>Windows の起動時や、アプリケーションの実行時に [インターネットに接続] ダイアログが表示される
Windows 95 および Windows 98 のリモート接続が有効になっている場合、システムは Windows や多くのアプリケーションの起動時に、インターネット接続の初期化を試みます。この動作は [自動ダイアル] または [自動接続] と呼ばれる場合もあります。レジストリキー EnableRemoteConnect の値を "N" にすることでこの現象を回避することができます。
"DisableAutoConnect.reg"という名前のファイルを作成し、以下の行を正確に記述してください。
REGEDIT4
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\OLE]
"EnableRemoteConnect"="N"
この設定を変更し、リモート接続を禁止しても通常のインターネットの利用には支障はありませんし、リモート接続の設定は通常多くのシステムではデフォルトで "N" になっています。ただし、DCOM の一部の機能を利用するためにはリモート接続を有効にしておく必要があります。詳細については http://support.microsoft.com/support/kb/articles/Q177/3/94.asp を参照してください。
リモート接続を利用する機会がある場合には、別に "EnableRemoteConnect.reg" という名前の REG ファイルを作成し、以下の三行を記述してください。
REGEDIT4
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\OLE]
"EnableRemoteConnect"="Y"
リモート接続を有効にしたい場合に "EnableAutoConnect.reg" を実行し、必要がなくなった時点で "DisbleAutoConnect.reg" を実行するようにしてください。
>ここまで
では〜☆