こんにちは、ずっと気になっていたんですが、IE4.0のオプションにある
詳細設定の一番下にあるHTTP1.1を使用する。というのと、
proxy接続でHTTP1.1を使用するの違いと、そもそもHTTP1.1とは何か教えていただけませんか?簡単過ぎることかもしれませんが、どなたか教えてください気になっています。宜しくお願いいたします。
- re: 羅刹 さん
投稿日:1998年09月05日 21時46分
HTTPとゆーのは「Hyper-Text-Transfer-protpcol」の略です(スペルあってるかな;)
ネットワークにおいてテキスト形式のデータを転送するときの「決まり事」です
羅刹の知識ではこれが限界です、あんまり役に立ってませんね;
- re: 毎黒仮節渡万 さん
投稿日:1998年09月06日 01時07分
私もそこまでしか知らない(^^;;;
- re: チャム&レオ さん
投稿日:1998年09月06日 05時01分
HTTP/1.0は1セッションに1つのファイルしか送れずに
ブラウザがよく使う何セッションも同時につないでファイルを転送しようとすると
オーバーヘッドがめちゃ高くなってしまいます
そこでHTTP/1.1から採用されたのがKeep-Aliveという接続形態です
これをHTTP要求メッセージヘッダのConnectionヘッダにKeep-Aliveでの接続要求を指定すると
HTTP/1.0では1セッション1ファイルなのが
条件付(タイムアウト時間が設定される)で引き続きHTTP要求を出せます
ためしにWin95などに付属しているTELNET(telnet.exe)を利用して
HTTP要求を出すこともできます
起動したらターミナル→設定→ローカルエコーをオンにしたら
接続→リモート接続をクリックしてください
そのあとホスト名に接続したいホストのアドレス(www.microsoft.comなど)を入力し
ポートには80を入力して接続ボタンをクリックします
そうするとメッセージを送信できるようになるので
GET [スペース] / [スペース]HTTP/1.0
と半角で入力しリターンを2回押します
そうするとサーバデフォルトのHTMLが送信されてくるはずです
これはHTTP/1.0ですが最後の1.0を1.1に変更すればHTTP/1.1になります
Keep-Aliveでの接続方法は・・・ちょっとめんどくさいので
今回は書きません(^^;
でもどうしてもききた〜いって感じならいってください
また書きますので(笑)