ベンチを取ると垂直同期周波数と同じ数値になったという話はよく聞きますが、
考えてみれば、それより多く描画できたとしても、ブラウン管の方が表示して
くれないから無意味なんですね。
逆に言えば、その上限を取り払うことができた場合の数値は違うはずで、他の処理が
重くなった場合にコマ落ちするかどうかは変わってくるはずです。
ということで、ベンチだけでは性能を測ることができない能力の典型になって
しまったんですねえ。
- re: eschon さん
投稿日:1998年08月22日 06時56分
はい、そうゆう事です。(^^)
サーフェイスの数やスプライトの数でも変わってきますし、何よりVRAMの
容量が大きく関係してきます。
リフレッシュレートに比例するのはドライバの方でウエイトがかかっている為です。
GA−P2等でこのリミッターを外すと・・・(^^ゞ
とんでもない事になったりするゲームもあります。
余裕を持って処理出来るのはいいんですけど、環境によって実行速度に差が出来てしまうの
がDirectDrawの泣き所ですね。
- re: Mikky さん
投稿日:1998年08月23日 23時24分
垂直同期周波数と同じ数値になる最大スプライト数を計測する、という方法はむづかしいですかね・・・