環境は
本体：SONY　VAIO PCG-862（ノートＰＣ）
CPU：Pentium2　233MHz
MEM：64MB
内臓HDD：内臓IDE（4GB：ドライブＣ）
NIC：PLANEX　ENW-3502-T（ドライバーはPLANEX　ENW-3503-TのNT版）
SCSI：I-Oデータ　CBSC2（ドライバーはXp版、動作は32BITカードバスモード）

−−SCSI接続ドライブ−−
１．HDD　　　Quantum　Fireball　EX6.4A（6.4GB：IDEドライブ）ID：0（ドライブＦ）
２.CD-RW　　メルコ　CDRW-S4224　　ID：4（ドライブＤ）
※HDDは改造（半田付け等）してあり、I-Oデータ　HDVS-2G（SCSI）の電源＋ケースになんちゃってSCSIの変換機をつけてQuantum　Fireball　EX6.4AをSCSIとして使っています。

WIN98（FULL）-->WinMe(Upgrade)　-->WinXp(Upgrade)として現在使っています。

症状は、
　起動してディスクトップが出るところまでは問題ないのですが、さらにHDDがカリカリ回ってから少したつと、突然画面がDSTN液晶画面のような感じの発色になります。全体的に緑色っぽく不自然になります。
　どこかに　そういうような発色にする設定があるのかと思いましたが探した範囲では特にありませんでした。

--GAアダプター--
NeoMagic　MagicGraph128ZV/ZV+/XD　driver（XpのCD-ROMに入っているドライバー）
（ためしにPCG-868、864に採用されているMagicGraph256AV　Driverも選択しましたが結果は同じ）
表示可能な解像度・色数は
　800×600（1624ビット）、1024×768（16ビットのみ）
です。特に　ハードスペック上問題はないと思います。

--CRT--
既定-->　PCG-862のリカバリーCD（WIN98）内の「PCG-860シリーズディスプレイ」に変更
　写り具合はどちらも同様。

これ以上、発色については打つ手無しといった状況です。

同様な症状に陥った方で解決および　解決方法御存知の方いらしたらアドバイス願います。