先程、WINDOWS98SEのCD-ROM(フルパッケージ版)を不注意で落としてしまい、データー記録面側(絵のある方)を傷つけてしまいました。このような場合、OSの再購入となるわけですが、マイクロソフト等でのサポートで修理交換のような形で、安く手に入れる方法はないのでしょうか?
そこら辺の事わかる方いましたら、教えていただけないでしょうか。
尚、使用しているマシンがPC-98なので、店頭で良く見かけるバルク(OSR版?)だと、使えないので、PC-98のが入っているパッケージ版、必須な状況です。
それと、WINDOWS98SEにこだわる理由ですが、SE以降のOSはCバスボード用ドライバー(WINDOWS9x用ドライバー)が一部使えないと言う情報を聞いているためです。
宜しくお願いします。m(__)m
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かげまる さん
2001-11-25 17:28:32
>データー記録面側(絵のある方)
絵のあるほうは記録面ではなくてラベル面では?
PCで読み込めないですか?
>マイクロソフト等でのサポートで修理交換のような形で、安く手に入れる方法はないのでしょうか?
店頭にCDとパッケージ等を一緒に持っていって事情を話せば安価で有償交換してもらえるのではと思いますよ。MS側でも店頭から消したとはいえ今回のようなケースに対応するためにストックはしているでしょうから。
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ちゅん さん
2001-11-25 18:49:54
http://www.microsoft.com/japan/customer/regiuser/as_detail.htmgoogleで「マイクロソフト」「破損」「交換」で検索したら出てきました。
有償交換はできるようですが、まずは電話で問い合わせのようですね。
ところで、絵のあるほうが記録面なのを知らない人は結構いるようで、
どっちの面の保護が重要なのかを確認しておきたいものです。
絵のあるほうに傷がつくとアウトですが、ない方は傷をうまく削りなめらか
にできれば、エラー訂正できる範囲まで復旧できることが多いですから。
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ひばり さん
2001-11-25 22:04:05
かげまるさんへ 有難うございます。m(__)m
>絵のあるほうは記録面ではなくてラベル面では?
え〜と、個人的に、ドライブのピックアップレンズのあたる方を読み取り面、そうでないラベルがあるほうを記録面と認識していますので、あえて上のように書きました。読み取り面側の落とした程度の傷程度なら、リペア材などで修復できるので、再購入までは考えませんですが、
今回、記録面側から、落としてしまい、CD-ROMを透かして見ると、ディスクの内周部と外周部の数カ所から、光が漏れ記録層が剥離してしまっているのが明らかに判るので、リペア材での修復は不可能と決断しております。
ちゅんさんへ 有難うございます。m(__)m
やはり、電話相談からになってしまいますか〜^.^ゞ 以前、別件での問い合わせ時も、1日かけても、全然繋がらなかったもので、他の手段を期待していたのですが、やはり、これ以外方法ははないですかね。TEL繋がるまで頑張ってみます。
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KO1 さん
2001-11-25 23:24:59
HDD内にWin98nフォルダを残してはいないのでしょうか?
残していれば再インストールも可能ですし再購入の必要は無いんですが、、
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ひばり さん
2001-11-26 00:03:26
>HDD内にWin98nフォルダを残してはいないのでしょうか?
事の発端は、このWin98nフォルダを容量節約のためHDDには設けていないために、CD-ROMを要求され、そのCD-ROMを取り出すときに起きた状態ですので、残念ながらありませぬ。
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TDF さん
2001-11-26 04:54:48
>絵のあるほうが記録面なのを知らない人は結構いるようで
ポータブルCDプレイヤーなど、スナップオンなスピンドル(あのパッチンと止めるタイプ。この言い方であってるかな?)の普及が更に拍車をかけていると思います。
たいていの人がラベルに指をべったりと押し付けてはめてるんですよね。(^^;
友人にPSのソフトとか貸すとたいていべったりと指紋がついていて・・・。
ものすご〜く不安になってしまいます。(−−;
80年代初頭、オーディオCDプレイヤーがまだ普及し出したばかりのころはちょっとの振動でも針飛び(・・・もはや死後?)し、微細な傷でもスクラッチノイズが入っちゃったりしたので、皆さんアナログレコード以上に気を使って扱っていたように思います。
ピックアップサーボと読み取り補正技術の進歩で上記のようなことはちょっとやそっとでは起きなくなっていますが、その反面扱いはぞんざいになってきているような気がしますね。
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尭 さん
2001-11-26 07:50:42
> CD-ROMを透かして見ると、ディスクの内周部と外周部の数カ所から、光が漏れ記録層が剥離してしまっているのが明らかに判るので、リペア材での修復は不可能と決断しております。
ドライブにもよりますが以外と透けてしまっている状態でも読めると思いますよ。CD-Rで試したことがあるのですが再内周から外周に向けて放射状に記録面をひっかいて実験したことがあります。
1本|MATSHITA CR-504-J:問題なし|RICHO MP6200S:問題なし
2本|MATSHITA CR-504-J:問題なし|RICHO MP6200S:問題なし
3本|MATSHITA CR-504-J:問題なし|RICHO MP6200S:問題なし
4本|MATSHITA CR-504-J:問題なし|RICHO MP6200S:少し認識に時間がかかる
8本|MATSHITA CR-504-J:少し認識に時間がかかる|RICHO MP6200S:メディア認識せず
以外と傷には強いなぁと言う印象です。小さくぽちぽちと透けているくらいでは問題ないかと。
読めるかどうか試してからでも遅くないと思います。>メディア購入
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ひばり さん
2001-11-26 11:06:05
TDF さんへ
僕の知りあいにも、勘違いして、読み取り面だけを異常に触らない扱いするくせに、記録面は触りまくり、挙句の果てに、がたついた所でも平気で記録面を下にして置く始末。全く困ったチャン状態です。(知らないと言うことは、ある意味、最強かもしれない。)
尭 さんへ 有難うございます。m(__)m
そうですか、良く雑誌で見る「エラー訂正能力はどこまで」的な実験の場合の傷のつける面は大抵、読み取り面側をカッターなどで傷つけているのを見るだけですから、それに、実験に使っているCD-ROMがどれも音楽CD-ROMつまり、PCなどで使用されているものよりも記録密度が少ないからエラー訂正能力でカバーできるものと考えているので、もしかしたら、PCのような音楽用より記録密度の高いもの、(特に、今回のWINDOWS98SEのセットアップディスクは、明らかに圧縮ファイルの塊なので)はこれらでは、カバーできないのではないかと、
出来れば、無駄な出費を押さえるためにも、ファイルがすべて読めるかどうか確認してから購入にいたりたいのが本音なのですが、やっぱり、一度ためしとして、パーティションをどこかに設けて、そこに新たに新規にインストールして実験するのが一番なのでしょうかね〜。時間を見て実験して、インストールできなかったら、メディアの再購入を考え様と思います。
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尭 さん
2001-11-26 11:19:21
> 一度ためしとして、パーティションをどこかに設けて、そこに新たに新規にインストールして実験するのが一番なのでしょうかね?。
別にインストールしなくてもいいと思いますが。CD-ROM内のファイルをHDDに全てコピーしてみれば読めるかどうかわかるわけですし。
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かげまる さん
2001-11-26 11:49:05
またひとつ、勉強になりました・・・。m(_ _;m ソウダッタノカー
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かげまる さん
2001-11-26 11:54:46
ちなみに、CD-Rで直射日光が当たるとデータが消えるというのはどちらの面ですか?
今までの自分の認識は全て逆だったのかもしれない・・/(^^;\ ア〜
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まりも さん
2001-11-26 15:01:42
放射状の傷の場合はエラー訂正してなんとかなる可能性があります。同心円状だとやはりどうにもなりませんが、ドライブ装置側の故障で傷が付くのって、このパターンなのですよね…。
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まくつ さん
2001-11-26 15:55:03
用語・用法の正確さは兎も角
記録面よりはラベル面・レーベル面と表記した方が
一般的な通りは良い様に思います。
# 私も知りませんでしたが(;^ー^)→記録面
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まりも さん
2001-11-26 16:06:49
「記録面」という言い方は確かに混乱しやすい点が…。
記録されている面が「向いている方向」(非レーベル側)と、面のある「側」(もちろんレーベル側)とが反対ですから。
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ひばり さん
2001-11-26 21:09:36
どうせなので、別パーティションに緊急時の復旧用としてセットアップしてみた結果。問題なくインストールできました。如何やら、エラー訂正機能でカバーできる範囲内の傷のようでした。
何かとりこし苦労のようでした。 どうも、おさがわせして申し訳ありませんでした。m(__)m
ps、
確かに、一般的な言い方としては、記録面と言うよりも、皆様の言われるように、ラベル面orレーベル面と表現した方が良かったかもしれませんね。 ^.^ゞ
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ちゅん さん
2001-11-26 21:25:26
CD−Rで直射日光があたるとまずいのは、感光?してデータが消えてしまうのが
まずいわけですから、レーザーを当てる面つまりラベル面ではないほうですね。
もちろん、ラベル面からでも直射日光があたって熱でCDが湾曲したらアウトですが(^^;
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かげまる さん
2001-11-26 23:18:34
>レーザーを当てる面つまりラベル面ではないほうですね。
そ、それならば今までの理解でよさそうでした・・ホッ
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まりも さん
2001-11-26 23:24:24
ということで CD-Rの場合、小一時間程度そのへんに仮に置いておくという場合、レーベル面を上向きにしておくのが、傷の点からも光線ヤケの点からも正しいということになりますね。
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TDF さん
2001-11-27 00:58:55
ふと思ったんだけど・・・。
CD-Rに傷がついた場合、研磨サービスやってもらっても大丈夫なんだろうか・・・?
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まりも さん
2001-11-27 01:27:11
レーベル面側を押さえてないことにはビーム面側を研磨できそうにないですが、押さえすぎてコートが剥離したりして…。
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ひばり さん
2001-11-27 01:33:12
>CD-Rに傷がついた場合、研磨サービスやってもらっても大丈夫なんだろうか・・・?
それは、その傷が読み取り面側に付いた物なのならば、読み取り面のポリカーボネートを傷のついた分だけ研磨すると言う方法で修復するので、僕が犯してしまったようなミス、つまりラベル面側の傷でなければ修復できるので、理論的には可能ですが、CD-Rの場合CD-ROMよりもラベル面の記録層が剥離しやすいため、(中には、粘着力の弱い、マスキングテープを貼り付けて、それを剥がすだけでも、剥離するものもある。)もしかすると、研磨の作業中に、ラベル面が剥離というアクシデントも考えられます。事実、なにもしないで、箱の中に置いておいただけのCD-Rのラベル面が数ヶ月しないで何故か、剥離してしまったものもあります。(一応、国内メーカーの有名所の製品でしたが、安物海外無名メーカより寿命が短かった。)と言うことな事もあるので、CD-Rの研磨サービスは、最終手段として考えた方がよろしいかと個人的には思います。
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kmast さん
2001-11-27 02:12:07
>良く雑誌で見る「エラー訂正能力はどこまで」的な実験の場合の傷のつける面は大抵、読み取り面側をカッターなどで傷つけているのを見るだけですから・・・
CD-ROMドライブは音楽CDと違い1bitのエラーも許されないのでCD Playerより遙かに強力な
エラー訂正機能を持っています。
CD-ROMの場合、エラー検出用のパリティービットを音楽CDより多く設けてあるので
実質的なデータの記録密度は音楽CDよりも小さいです。
よって、音楽CDでエラー訂正可能な傷であればほぼ確実にCD-ROMでも訂正可能な
ものと思われます。
逆に言えば、エラー訂正用のビットの少ない音楽CDでどれだけ訂正が出来るかが
Playerやドライブの性能として重要になると思います。
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ひばり さん
2001-11-27 23:56:55
およよ、そうでしたか、CD-ROM形式のエラー訂正企画は、音楽用、PC用もさほど違いは無いかと思っていましたが、実はそうでなく、PC用の方は音楽用よりも強化されているのでしたか。同じ面積でも、PCの方は音楽用よりもデーター容量が多く入るようなので、データー記録密度も、音楽用よりは高いと思っていました。う〜ん、データーを圧縮して、パリティを多く設けて、エラー時の補正能力を高める。同じCD-ROMと言っても実に奥が深い。また勉強になりました。
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よねよね さん
2001-11-28 04:39:49
>PCの方は音楽用よりもデーター容量が多く入る
ん?逆のハズですよ?
音楽用CDでは、1フレーム 2352バイトを丸々使っていますが、PCの方(CD-ROM Mode1)では、ヘッダ情報やエラー訂正情報のために 2048バイトしか使えませんので。