私の場合は。(私はNT4.0で運用していますので少々異なる項目が有ると思いますが)
「ネットワーク設定」の「サービス」タブの「RAS」のプロパティから当該Portに繋がったMODEMの構成をダイヤルアウト可能にする。
クライアントのアカウントを作成してダイヤルインを許可する。
リモートアクセス管理を立ち上げてRASサービスを開始。
でサーバ機は待機状態。(WinVNCを起動させておく)
クライアントからサーバへのダイヤルアップ接続を構築。(私の場合はWindows95)
その際にサーバの種類で「PPP:Windows95、WindowsNT3.5、インターネット」
ネットワークへのログオンを有効、プロトコルは「NetBEUI」と「TCP/IP」
TCP/IPの設定でIPアドレスを設定。
ダイヤルアップ接続して「VNCviewer」を起動させ、サーバ側の192.168.1.1を指定。
この時にサーバ側のアイコントレーにあるVNCのアイコンが緑から黒に変わります。
私の場合はこれでOKです。
上のクライアント側でNetBEUIを有効にしたのは、ファイルの共有等をする為です。
その為に使うPortをIPアドレス指定で開けなければ駄目です。
(IPアドレス限定で全てのパケットを受容する様な機能が有ればそれでOK)
>1>MN128でRAS許可のIPアドレスを交互に設定
私の場合はダイヤルアップルータの類いは使用していませんのでその辺りは不明ですが、
ファイヤーウオールにクライアント側のアドレスで許可するエントリを作成してます。
今MN128-SOHO PAL B&Iの情報を見ましたが、何やらISDN回線を使ってRAS接続可能な様ですね。
こちらの機能を利用してルータ同士で双方のLANを接続してしまった方が早いかも知れません。
http://www.ntt-me.co.jp/mn128/http://www.ntt-me.co.jp/mn128/その場合も「VNCviewer」を起動させ、サーバ側の192.168.1.1を指定すればOKの筈です。
(多分[3]のReの1234がこれに該当すると思います)
なにぶん私はネットワーク関連の知識等が希薄で我道な為に分かり難くてすみません。