REGCLEANは、一部の製品がレジストリに書き込んでいるライセンス情報を削除しまうことが判明しています。そのため、現在は完全に配布を停止しています。もともと、REGCLEANは、レジストリに登録されたCOMオブジェクトに関する情報のうち、不正なものを検索して削除するためのツールです。REGCLEANが削除できる情報があるということは、すでに登録情報の整合性が崩れてしまっているという状態です。レジストリのダイエットというよりも、ハードディスクに対するCHKDSK /Fの役割と同様に、有害になってしまった情報の切捨てを行うツールです。同様の機能を有しているツールが、NortonUtilitiesなどに含まれていたはずです。
レジストリのダイエットについては、HALTさんのホームページ(http://www.haltz.com/index.html)のRegist"o"ry のコーナーをお読みになったほうがよいでしょう。多少古い資料になっていますが、きちんと書かれているよい資料です。

　ここでもファンが多いと思われる風水さんのページでも、しばらく前にレジストリダイエットのノウハウが披露されていました。http://www.interq.or.jp/green/korokan/higa0106.html#010603
(#以降がリンクにならないと思うのでコピー&ペーストしてください)

　上で紹介されているHALTさんのページの方法よりも一段踏み込んでいるんで、おそらく絶大な効果がある方法ではないかと思いますが、すべてが手作業になるので面倒がかかるし、普通は手を出さないところを弄ぶので危険度は高くなります。自己責任で挑戦してみてください。

Drive-Dietというソフトにも同様の機能がありますし、RegCreanerというソフトもあります。

前者はVecterにHPがありますし、後者は
＞http://www.jv16.org/
で手に入ります。
お手軽度はかなり高いと思います。(危険度が高いことに変わりは無いんでしょうけど)

ただ、RegSizeを小さくするためにはどちらもRegconのようなソフトか、SCANREG/FIXとの併用が必要ですが。

MS-RegCreanは、以前とても痛い目を見たので使ってません。
フリー/シェアウェアでレジストリエントリを行うタイプのアプリの関連付けが軒並み滅茶苦茶になりました。

情報ありがとうございます＞皆さん。
書き込みが遅くなって申し訳ありません。早速ご紹介のサイトに行ってみようと思います。

つづり間違えてますがな(泣
Vecter×→Vector