結構個人的感想レスになってしまっています(^^;;;。長文レスすいません。

＞WindowsXPに搭載される予定のIE6は、JAVAをサポートしないそうです。また、地下で出回っている一般用のIE6の最新ベータでも、
＞インストールイメージにJAVAは含まれなくなったようです。
なるほど。想像は出来ていましたけどやはりついていませんか。
ただ、最近のIEもJavaVMのバージョンは最新のものがついてなかったりしていますし、
plug-inでMS製以外のJavaVMを使用する方法がある程度確立していますので、
特に問題にはならないと思います。

最近のJavaについては、ビジネスとしての現実的な開発は
Applet等のクライアントマシンにウエイトを置くものより、
Servlet等、サーバ側で動作するものが中心になっています。
＃最近、(クライアント側技術として)JavaWebStartなんていう方法も考え出されましたけど。
また、ブラウザ関連ではASP(ActiveServerPage)的なものとして、
JSP(JavaServerPages)というものがあります。動作としてはASPと同じように
サーバ側で(JSPエンジンによって)処理されてから表示されるので、これなどは
クライアント側(ブラウザ)にJava(VM)が有っても無くても基本的には表示されます。
＃勿論、そのJSPのページ上でAppletが動くように書かれていれば、
＃(Appletのために)クライアントにJavaVMは必要ですが(^^;。
JSPはクライアント側では基本的にHMTLと同じ扱いになるので、
当然DHTMLやshockwaveやflash等と組み合わせることも可能です。

ASPがMSの技術でサーバに(基本的には)IISなどしか選べないのに対して、
JSPはJSPエンジン(＋Servletエンジン)が動けばUNIX/Windows/Macを問わないので
最近使われ始めています。JSPエンジンを含んだアプリケーションサーバ(Webサーバを含む)ものは
フリーのTomcatを初め、商用も含めて10種類程度存在します。
＃但し、蛇足ですがNECの121Ware.comで使われているBroadVisionは例外で
＃「*.jsp」と言うファイルが使われていますが、実際は(サーバ側で)Javaは一切使われていません(苦笑)。

＞WindowsXPをクリーンインストールした状態では、vbscriptは使用できても、jscriptは完全に使用できない状態になるそうです。
これはJavaの話しとはまったく別ですね。
(ご存知だとは思いますが)JavaとJavaScriptは似て非なるもの(JavaScriptの前身はLiveScript)ですし
実際の動作原理が全然違います(JavaScriptはJavaVMの有無とも関係ない)。
並べて書くと混乱する方もいらっしゃると思います。
＃ただ、Javaの話しとは別にしても、JavaScriptがまともに動かないと
＃困る人(サイト)はたくさんいるんじゃないでしょうか。なんだかんだ言って
＃簡単なコントロールのためにJavaScriptをちょっとだけ利用しているサイトは
＃非常に多いと思うのですが…。どうなんでしょう。

RC1だと、インストール後最初にJavaアプレットを使うページに行くとFlashのプラグインのようなのりで、MSのサイトから５MBほどのファイルをダウンロードしてきて自動インストールしてましたね。　Javaスクリプトは注意していなかったので、なんともいえませんが動作していたような気がします。（本当に気のせいかもしれませんが．．）

単なる突込みです、気にしないで下さい(^-^;;

to DEN_EI@管理人さん
JScriptとJavaScriptも、本来は別物ですよ(^-^;

へぼシューターさん：
＞JScriptとJavaScriptも、本来は別物ですよ(^-^;
まあまあ(^^;。
＃それはJavaとVJ++の違いに比べれば……どうなんだろ(苦笑)。